令和7年7月22日 高瀬神社夏祭り
今回の記事は令和7年7月22日に行われました高瀬神社夏祭りの様子をお伝えします。
高瀬神社の祭りは日付固定で開催されます。平日は仕事の人も多いでしょうから人集めに苦労しそうです。

私は定年退職後は働いていないので平日開催でも行くことができます。高瀬は定年退職したこともあり行く機会が増えました。
花があったので前ボケさせてみました。


なんで地下足袋のドアップを撮ったのか記憶が定かではないのですが、マジックテープ型かファスナー型だったので撮ったような気がします。ちなみに私はここ数年ファスナー型を愛用しています。

ひな壇に子どもが乗っていました。


ひな壇の子どもが龍踊りを始めました。

土居駅近くで休憩となりました。

ここからは守口駅も滝井駅も近いです。全国トップレベルの短さのようです。しらんけど・・・。

線路に沿って進みました。


1つめの交差点を左折しました。

土居公園の横を曳行しています。

ご祝儀が出たようです。手打ちしています。


夏の空を感じさせる雲です。

だんじりに扇風機を乗せていました。

神社近くの複雑な交差点まで戻ってきました。この交差点では6つの方向に進むことが可能です。

昼間は法被を着用しておらず、Tシャツ姿で曳行していました。暑いのでこの格好のほうが曳きやすいと思います。


Tシャツの背中には大きく高瀬の文字と紋


神社前の大きな道に出てきました。

保育園の園児が観にきていました。

園児の前でシャクリました。

園児たちは興味深く見守っていました。

だんじりが出発するときに園児たちはバイバイで見送りました。

伝統文化の後継者不足が問題となっている現代において、子供たちに「祭りは楽しいものであり。参加したい」という気持ちを持ってもらうことが必要だと思っています。地域の保育園・幼稚園と連携して観てもらったり、さらに祭りを理解してもらう・体験してもらうカリキュラムがあればいいのになぁと思いました。幼い頃から祭りになじんでもらうことが重要なのではないでしょうか。
高瀬川に僧行基がかけた橋があるそうです。ちなみに八木地区では久米田池を作った行基様に感謝して祭り2日目に久米田寺へ行基参りをします。そして池尻町の番号持ちは行基様

夏の入道雲とだんじり

休憩となりました。

休憩時に頭に冷却スプレーをかけてもらっていました。

小屋方向へ進みました。


小屋前を通過しました。




この日は平日でしたが、他にも皇大神宮、長瀬神社でも夏祭りがあり、高瀬は午前中だけ撮影して引き上げさせていただきました。
「プチ祭人・祭華編」へ続く
