令和7年10月12日 岸和田八木だんじり祭(行基参り編 その2)

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今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年10月12日 岸和田八木だんじり祭(行基参り編 その2)」です。久米田寺出発の様子をご覧ください。

出口に近いほうから出ていくので寺に入った順番と逆に出ていきます。

今木町、大工方が高く跳んでます。

田治米町

吉井町

中井町

荒木町、纏の周りに子供たちが集まって、楽しそうにしてました。子供の頃に祭りの楽しい想い出ができると、大きくなっても青年団に入ってくれそうですね。

私の後ろに評論家みたいな人がいて、前梃子をつくタイミングの会話をしてました。「前梃子をつくタイミングが縁石のふちぐらいでつくとこうなる」とか「縁石の手前で早い目につくとこうなる」とか、こうして写真で見てみると町によって(町でもその時の綱の入りかたや速度が違うからだと思いますが)前梃子をつくタイミングが違います。

下池田町

箕土路町

ふきちりがなびいててカッコいいですね。

西大路町

小松里町

額町

額原町

ここまで見て、池尻町が境内で風船を飛ばし団歌を唄うので境内へ移動しました。

大町がバックしてきました。

大町が出発しました。

そして池尻町

池尻町のやりまわしは次の撮影を新道で撮るので少しでも距離を稼ぐために正面よりやや抜け側で撮りました。

そして、やりまわし後、必死で走ってついていきました。

新道のやりまわし

追いつきましたが61歳には過酷です。来年も間に合うよう精進します。

「午後曳行編」へ続く

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