令和3年6月27日 春高稲荷社社殿改修ご竣工 片江地車曳行(曳行編)
令和3年6月27日は春高稲荷社社殿改修ご竣工ということで片江の地車が曳行されました。このご時世なので事前に情報はネットでは公開されておらず、私はたまたま直前に知りました。
13時直前に小屋前に行きました。そろそろ出発です。
茶髪のいかついおっちゃん達がご祝儀を持ってきていました。
だんじりを一旦バックさせました。子供の楽しそうな顔がいいですね。
清見原神社に向けて出発です。
情報が事前に公開されていなかったのでギャラリーは少ない目でした。
村中の道を通り
学校の横を曲がり、ほぼ最短距離で神社へ向かっています。
偶然、曳行にでくわしたマニアさんもいるようで、足回りをのぞき込んでいます。まるで野グ〇をしているようなポーズになってますよ。
大きな鳥居をくぐり
横の砂利道に入って
少し先に進み、清見原神社内にある春高稲荷社に向けてだんじりを停めました。提灯に素戔嗚尊と書いてるのは春高稲荷社はもと片江素盞鳴尊神社だったことに由来すると思われます。
竣工式が執り行われました。
獅噛みをダブルで
だんじりを下げ
今度は拝殿のほうに向けました。
屋根の上で龍踊りをしていました。
いよいよ出発です。
村中を少し曳くようです。
いつものように自転車で先回りして撮影しました。
遠くにいてもカメラ目線のような気がします。気のせいかな?
お囃子の音に誘われたのか、近所の人が見に来てました。
村中なので狭い道もありました。道幅いっぱいいっぱいでした。
狭い角の器用に曲げました。
小屋近くまで戻ってきました。
以前は小路駅のとこにセブンイレブンがありましたが、少し小屋近くの場所に変わってました。
15時頃、無事に帰ってきました。
だんじりの前で子供たちが龍踊りをし
総責任者の手打ちで終了しました。
関係者の皆様お疲れ様でした。
プチ祭人編に続く