令和7年9月7日 岸和田祭り 試験曳き(曳行編その5)

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今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年9月7日 岸和田祭り 試験曳き(曳行編その5) 」です。

ここは撮りやすく、だんじりもよく来るのですが同じ構図の写真ばかりでは面白くないので、ある程度時間が経ったら場所を変え撮影をしています。そろそろ場所を変えたかったのですがGPSを確認したら宮本町が小門を曲がったようなのでもう少しここで待ちました。お目当ての宮本町がやってきました。

下野町がカンカン場へ向かっています。

紙屋町、右折のやりまわし

ここまで撮影して私はまだ撮影できていない五軒屋町を撮るために船津橋に向かいました。しかし船津橋を過ぎ、カンカン場に向かっているところでした。ということで小屋前で押されることにしました。人が多いので裏道を抜けるため、一旦浜方向へ

大北町が別寅筋に向かっていました。

やりまわし。

イン側至近距離は綱元がインによってくるので、その辺りも意識しながら撮影しました。

そして、自転車で浜を大回りして、旧26号をだんじり会館前辺りから爆走し、なんとか先回りできました。

五軒屋町ラストのやりまわし

小屋に納められました。これで時間ぎりぎりですが旧市22台のだんじりの撮影をコンプリートしました。

GPSを見たら、藤井町、上町、宮本町がカンカン場から上がってきていたので、商店街アーケード内に移動しました。

藤井町

上町

宮本町

駅前でUターンして戻ってくるのですが人が多くて撮りにくいので、まだ動いていた大工町に向かいました。

疎開道献灯台付近で追いつきました。

16時過ぎに小屋に納まりました。

「祭人・祭華編」へ続く

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