令和3年7月4日 並松町地車新調百周年記念曳行・修理入魂式
ちょうど2週間前のことになりますが、令和3年7月4日に並松町地車新調百周年記念曳行・修理入魂式が行われました。
並松町の交差旗姿は初めて見ました。
撮影班、アンダーアーマーのマスクをしていました。走ってもマスクを外さないぞという決意の表れでしょうか。
ちょっと老眼が入ってるようです。眼鏡をずらしてスマホを操作しています。
6時頃に出発しました。
さすが旧市ともなると人が多いですね。
マスクの着用率はかなり高い目でした。笛をふく団長以外はほぼ全員が着用していました。
神社内は関係者以外は立ち入り禁止。境内外から腕を目いっぱい延ばして撮ったのでちょっと画面が斜めになってしまいましたがご愛敬。
マニアさんいい場所を確保してます。さすがです。
チャンプの大きな背中です。残念ながらチャンプの技は盗めませんでした。
だんじりが出てきました。
並松町にある有名な酒屋さんの前にて
ちょっと固まったようなポーズの写真になってしまいました。
祭りの時、長らく岸和田天神宮の宮入を見に行っていないので並松町のふきちりは久々に見た気がします。
一旦小屋に戻り、ふきちりを槍に交換します。
ふきちりを交換後、紀州街道から駅下がりへと出てきました。
はい。槍に変わっていました。
自転車で脇道を猛ダッシュで駅前へ
小さな町のカメラマンの背中。
駅前のやりまわし。
旧イズミヤの前を曲がり、旧国道26号線を越え、カンカン場へと向かっています。
カンカン場は人が多そうなのであきらめて、北町交差点を越えたあたりから狙ってみました。
小門のやりまわし。多くのスマホがあげられました。
まるでバンザイしているかのように見えますね。
紀州街道を小屋方向に向かっています。
よしお先輩を発見。入院が延期になって急遽参加できることになりました。もってますね。隣の方は巻き込み事故ですね。
百周年ということで昔の法被を着ている人もいました。
小屋前に到着
鳴り物は大ベテランさん。気持ちよさそうに吹いていました。
無事に曳行が終了しました。
昔の撮影を背中から。今回は背中の写真が多かった気がします。
記念の団扇も関係者からいただきました。ありがとうございました。
コロナのせいで1年延期となった新調ほぼ101年後の曳行でした。関係者の皆様お疲れ様でした。
曳行直前、直後にコロナ脳の方が騒いでましたが、心配されるようなクラスターは発生しておらず良かったです。