令和7年7月17日 熊野大神宮 夏季大祭(大今里・東今里地車巡行 その1)
今回の記事は令和7年7月17日に行われました熊野大神宮(大阪市東成区) 夏季大祭における地車曳行の様子をお伝えします。タイトルでは「大今里・東今里地車巡行」になってますが曳行時間の関係でこの記事は1枚を除き大今里です。
この日はまだ疲れが残っていたこと天気が悪かったこともあり夕方から撮影に向かいました。18時少し前に消防署の辺りで発見しました。

さっそく私に気づいてくれたようです。

暗越奈良街道を大今里墓地方向に進んでいます。

カバンが大今里の法被柄ですね。

墓地まで暗越街道で直接行かず、少しまわり道をしました。

この日は雨が降ったので、だんじりにシートが被されていました。私も雨の日撮影用の一眼レフで撮影しました。


この後、東今里に移動しました。
神社前に停まっていてまだ出発しなさそうでした。

ということで再び大今里へ、休憩をしていましたが、そろそろ出発しそうでした。

しばらくすると村中の狭い道を進みました。

亡くなられた役員さんのお宅前まできました。

お囃子が始まり、遺族の方が遺影を持ってだんじりの前に立たれました。

遺影に法被を着せてだんじりに乗せました。

手打ちをして出発しました。

狭い道をバックしていきました。

熊野大神宮に宮入りに向かっています。


暗越奈良街道、神社手前で遊ぶところまで来ました。


そのまま遊んで宮入りするのかと思ったら、バックしていきました。

どうやら祝儀をもらいに来たようです。手打ちをしています。

再び暗越奈良街道まで来ました。

今度は宮入りしました。

20時少し前に鳥居をくぐり、拝殿へと向かっています。

答礼をしました。

その後バックで小屋前のところへ戻ってきました。

だんじりを仮設の屋根のある下へ据えました。

会長の挨拶があり

保存会責任者が乾杯の発声をしました。


大今里の宮入りが終わったので私は東今里のだんじりに向かいました。
「その2」へ続く