令和7年7月6日 育和だんじり祭り(午後編 その2)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年7月6日 育和だんじり祭り(午後編 その2)」です。
なぜか黒い人の周りに黒人が集まってきました。同郷の仲間と思われたのでしょうか?でもこうしてみると少し負けてますね。

黒人と戯れてる間にだんじりが戻ってきました。

「高張りは、ここに立つって!」と指導しているようです。

ここは若頭でも若頭補佐でもなく、高張で受け止めました。


高張りさんじっとしてますが、今まで見てきた感じでは、受け止めた高張りはその後、先頭を歩くのですが、後ろの高張り?だとするとなんで前?という疑問がわきました。

再び公園内に入っていきます。ポールの位置を確認しています。

かわして入るのでだんじりが少しよりました。

公園内ではママが怒ってるようす。

ママは気づいてカメラ目線を送ってきましたが

子どもは拗ねたようです。

今度は反対側の出口から出ていきます。

平野郷の祭人が多数こられてました。

白鷺公園の北側横を通っています。

今川五丁目のあたりをクネクネと曳行します。


ちなみに鳴り物練習に参加した子供は、祭り当日は家の近くでだんじりに乗って鳴り物ができるよう配慮されているようです。


交差点に勢いよく突っ込んできました。


ご祝儀をだすと、家の前で手打ちをしてもらえます。

泥堂町の祭人がご祝儀を持ってこられたようです。

少し疲れが出てくる時間帯ですが、祭り終了まであと少しです。

屋根の上や後ろで盛り上がっていました。

松虫通を越えました。

2日目は夜の曳行がないので、このまま小屋に戻ると曳行は終了です。


楽しかった祭りもあとわずか

だんじりの前に姫頭と姫頭補佐が乗りました。


今川通を越えました。


ライフの近くで休憩となりました。

「午後編 その3」へ続く