令和7年7月6日 加美北東だんじり祭り 試験曳き(子供曳き編)
今回の記事は令和7年7月6日に行われました加美北東だんじり祭り 試験曳きの日に行われました子供曳きの様子をお伝えします。
育和が昼休憩に入ったタイミングで加美北東へ行ってきました。電車で言うと、東部市場前→平野→加美の2駅の距離ですが、電動アシスト付き自転車で移動しました。

ちょうど13時出発のタイミングで着きました。昼休みを利用して移動したので昼飯抜きです。

小屋から公道に出るところが結構な坂道です。

公道に出し切り、向きを変えました。

曳行コースは小屋を出て1周してくるコースです。

しばらくは線路に沿って北上します。

大阪市内のだんじりとしては背の高いだんじりです。

少子化時代ですが、加美北東は子だくさんの家庭が多いようです。

背中の北東の文字がだんじりをイメージさせるデザインですね。

ここでの熱中症対策グッズの流行は太い目のネッククーラーのようです。

噴霧器で水をかけてました。これはこれで気持ちいいですね。


左の前の人も大きいはずですが、右の前の人のせいで、小さく見えてしまってます。目の錯覚ですね。

子ども曳きなので曳いているのは子供たち

だんじりの周りは大人で固めています。


衣摺加美北駅のところで曲がりました。




老人ホーム前には車椅子に座った老人が集まっていました。

加美北東は赤色のタオルですが・・・。それは国分東のですか?

ここでご祝儀が出たようです。手打ちをしました。

ここで向きを変えました。


老人ホーム前に戻ってきました。

ここで少し遊びました。


向きを変えて

手打ちをして

休憩となりました。

その後、老人ホーム前でしばらくお囃子と龍踊りを披露しました。

その後、再びマーガレットのところまで進みました。接待をしていただいたようです。


そして西へと進みました。


1時間くらい撮影したので、ここまで撮影して私は育和へ戻りました。
「祭人・祭華編」へ続く