令和7年5月18日 わしらが御影の東明じゃ!(その8)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年5月18日 わしらが御影の東明じゃ!(その8)」です。蔵入れ前の花火から蔵入れまでの様子をご覧ください。
蔵前での飛ばせ戻せが終わると軸回しが始まりました。それと同時に花火が打ち上げられました。

まーわせ!まわせっ!

花火の煙で白くなります。


多くのギャラリーが見守り、かなり盛り上がっていました。


まーわせ!まわせっ!


まーわせ!まわせっ!


ド派手に花火が打ち上がっています。


後ろには大量の女組。今年は若手が多かったですね。

宮入りの軸回しも長かったですが、最後も長かった。

打ち上げ花火も多かったです。

さすが世界の多良さんが仕込んだだけありますね。「祭終の美」


花火師多良、新たな伝説の始まりです。

副姫頭、後ろで睨みをきかせてましたね。

誰かがカメラを向けたのかにこやかにVサイン。お誕生日をわざわざ確認したのに記事にするの遅れてすいませんでした。お父さんからの指摘で気づきました。

お父さんは「花火の成功より、襦袢が燃えないこと」を気にしてたことはここだけの内緒です。花火師多良、新たな伝説の始まりです。

打ち上げ花火は終わりましたが軸回しは続いています。


まーわせ、まわせっ!


最後は帳頭も立ち上がりました。

アスファルトの道路も削れてました。

そしてバックで小屋前へ

蔵に入ってからも大いに盛り上がっていました。

最前列センターかぶりつきで撮らせていただきました。他人のスマホが写りこまないのはありがたいです。

提灯の上げ下げ、顔の表情の違いなどがあるので撮りまくりました。

連写とかもしたので、この場面だけで約400枚くらいありました。でも人数が多いので全員がいい表情の写真てあんまりないんですよね。

「わしらが御影の東明じゃ!」

「わしらが御影の東明じゃ!」



「最高ですか?」


ギャラリーも一緒になって大いに盛り上がっていました。

「わしらが御影の東明じゃ!」

「祭人・祭華編」へ続く