令和7年5月17日 わしらが御影の東明じゃ!(その1)
今回の記事からは東明八幡神社例大祭地車巡行の様子をお伝えします。9時出発予定でしたが、この日は朝からあいにくの雨、朝から曳くのかわからなかったので予定通りに向かいました。途中高速道路を走っている時は激しい雨で運転するのも怖いくらいでした。そんな雨の中、巡行するはずもなく、昼からの出発に変更になりました。私は健保組合のウォーキングイベント中だったので御影の街をウォーキングしました。ウォーキングしているとコインパーキングの料金比較もでき近隣で一番安そうなところを発見できるのもメリットです。
11時30分頃に小屋前に行くとお祓いをしていました。

お頭をおさげください。

祝詞奏上

清祓い

切麻散米

玉串奉奠

女組の若手。頭に金粉がついてました。ちなみに6月17日時点で18金の相場価格は1g 17,307円です。昔に買っていれば儲かっていましたね。

12時18分に出発しました。この後、天気は回復の予報ですが、だんじりにカバーをつけた状態で出発しました。

43号線を横断しました。

処女塚のところを左折しました。

鳴尾御影線を西方向へ進みました。だんじりの前を闊歩する女組の若手。カッコいいですね。

甲南漬に向かうと聞いていたのですが、手前の郵便局のところで右折しました。

電車の車庫に突き当り、右折しました。

佃煮屋さんのところで左折しました。

阪神線の高架下をくぐり

東方向に進みました。役員さんのところで、たくさんご祝儀がでたようで何回も上げていました。

12時30分すぎに到着しました。この後、長い目の休憩となりました。

この場所なら雨が降ってきたらすぐにこの先の高架下にだんじりを移動できること、この横の事務所に複数のトイレがあるので便利だからそうです。
14時5分、答礼をしてそろそろ出発のようです。

大きく足を前に踏み出し

ここはかなり前まで出して曲がりました。ここまで出さないと後ろが出ないんでしょうかね。

毎年ここで見かける、ハタキを振る子供たち。大きくなったら東明の祭りに参加してくださいね。

ここは道幅が狭く難所なんです。

電柱スレスレ。標識スレスレの道幅

切るタイミングを見計らう後ろの祭人

梅ちゃんパワーを使うことなく曲がりきりました。

ここも横の木の枝が邪魔なので通りにくい箇所です。

大きな道に出てきました。ここで左折しました。

そしてすぐ左折

ご祝儀が出たようです。この右端のわずかな服装で誰かがわかれば、御影マニア認定です。

これならどうでしょうか?髪の毛の色と後ろ姿でわかれば弓場マニア認定

この先で待ってたのですがなかなか出てこず、迎えに行きました。ご祝儀が出て答礼をしていました。

そして阪神本線方向に向きを変え、先ほどの難所の入口方向へ

そう、いつもハタキを振ってる子供たちのところでご祝儀が出たようです。踊りが女組とシンクロしてました。

難所と反対方向に曲がりました。

東方向に進みましたがこれ以上進んでもだんじりが通れなくなってしまうのでここで右折しました。

鳴尾御影線に出ました。焼肉のいい匂いがします。匂いがするとお肉が食べたくなりますよね。

石屋側のところでお尻をふりました。

川沿いをバックして公園まで下げました。

そうもう先ほどの家の子供以外にも、いつもハタキを振って踊るだんじり大好き少年がいました。

役員さんもノリノリでくわわってました。

「その2」へ続く