令和7年5月5日 野寄區地車出発編
今回の記事は令和7年5月5日朝の野寄區地車出発の様子をお伝えします。この日は泉州各地で子供イベントなどがあったのですが、ゴールデンウイークは神戸と決めていたので神戸に向かいました。
9時頃に野寄區の小屋のある大日女尊神社に到着しました。ちょうど小屋を出発するところでした。

大きなだんじりです。

鳥居を入れて撮ってみました。ちょっとレンズが汚れていたようです。

拝殿に向かって答礼をしました。

黒い法被は若中頭

方向の指示を棒四隅責任者が出していました。

神社を出てすぐ、野寄區のミニだんじりが出迎えていました。

前をあわせて答礼をしました。

記念撮影をしました。子供たちにとって良い想い出になりますね。

坂道を上がって右折しました。

元若姫さん家からご祝儀がでたようです。

このあたり大きなお家も多かったです。

高台に岩を積んだ大きなお家、神戸の山手でよくみかけます。

ここを曲がると坂道です。

屋根方はハタキではなく鯉のぼりでした。子供の日らしいですね。

坂道が続きます。

たくさんの子供たちも一緒に曳いていました。

曲がり角、子供が溝にはまらないように若姫が溝側に立って落ちないように守っていました。

だんじりが曲がり角まで来ました。

ここは前を押して向きを変えました。

道幅が狭く追い越せません。しばらく後ろをついていきました。

ご祝儀が出て答礼をしています。

かなり高い位置まで上がってきました。神戸は山が近いですからね。


イン側の人が体重をかけて綱を内側に引いて曲げています。

「線路は続くよどこまでも」じゃないですが「坂道は続くよどこまでも」といった感じです。


役員さんも一緒に綱を曳いていました。

ここは後ろから入って行きます。

そのままだんじりをバックさせました。


この後、休憩となりました。ジュースをいただきました。ありがとうございました。休憩となったので、私は今年あまり見ていない田中區の撮影に向かいました。
「田中區編」へ続く