令和7年5月4日 弓弦羽神社宮入り(後編)

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今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年5月4日 弓弦羽神社宮入り(後編)」です。宮入4番の東之町以降の宮入の様子をご覧ください。

宮入5番 東之町

境内を囲むようにして多くのギャラリーが集まっていました。

拝殿に向け答礼

そのまま担いだ状態で境内を周りました。

拝殿前も人だかりでした。他の撮影者と被らなければ正面からのほうがいい写真が撮れるかもしれませんが、被ってしまう可能性が高いです。

既に宮入をしただんじりの前に立ち位置を変更しました。ローアングルからアップで撮ったので迫力が伝わるかと思います。

拝殿に向けダッシュ。赤い法被、私に似合いかも?

猛ダッシュを受け止めます。

宮入6番 弓場。今回撮影許可証を用意していただいたので気合いを入れて撮りました。

拝殿前、一旦しゃがんで

差し上げ

そして蜘蛛の糸

屋根方が団扇から紙吹雪をまきながら境内を周っていました。屋根乗りの優雅な踊りが特徴です。

青年会会長、他地区の会長より若く感じます。抑えるように指示しているようです。

後からも

横から見ると、他地区のだんじりと比較すると横の比率が高そうなだんじりです。

他地区の時は少し動くのを遠慮して撮ってましたが弓場の許可証なので、少し移動しながら撮りました。

そしてやや近めから激写

正面にもまわらせていただき撮りました。

所定の位置に据えられました。

宮入7番は中之町。Sさんの自治会長も長いですね。頑張ってください。たぶん昔(35年以上昔)、仕事で接していた時間よりここ数年祭りで接してる時間の方が長いですね。

1か月以上休みなし、月間400時間くらい働いた当時があるので今の撮影くらいではしんどいとは思いません。

ちなみにかなり近くから撮っておりますが、そこはだんじりの動きを計算しながら死角となる場所から撮影しています。

いよいよ宮入も終盤。拝殿に向けダッシュ。

宮入終了後の胴上げ

宮入が終わっただんじりが境内に並ぶ姿は壮観でした。

いよいよ令和7年弓弦羽神社の宮入ラスト、西之町が境内に入ってきました。

ダッシュの後のストップ。足元から土けむりが上がってました。

前を持ち上げました。

大迫力!

そう少し写りこんでいますがここに松の木があり、その枝の下が死角になるのでしゃがんでそこから撮ってます。

拝殿へ向けダッシュ。今年の宮入で一番のお気に入りの写真です。

青年会会長の胴上げ。これもよかったです。

関係者の皆様お疲れ様でした。祭人祭華の特集は5月4日分をまとめて後日アップしますので数日お待ちください。

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