令和7年5月8日 Expo2025 大阪・関西万博(搬入編 その4)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年5月8日 Expo2025 大阪・関西万博(搬入編 その4)」です。搬入の記事ももうちょっとです。

幸のだんじりのナイスはミャクミャクカラーの万博仕様でした。

誉田馬場もナイスも別バージョンですが万博カラーでした。

土曜日は雨予報だったこともあり、シートを被せているようです。

組み立てが終わっただんじりがアリーナへ向かっています。

バックヤードでは到着しただんじりの組み立てを順次行っていました。


泉佐野市の担いだんじりが登場しました。

担ぐだんじりです。たまにヨソの人からお神輿と同じ感じで「だんじりを担ぐ」と言われたら、「だんじりは曳くです」と訂正してましたが、これは「担ぐだんじり」です。

これは南河内型のだんじりです。

太子町の東條、舟型だんじりがアリーナへと向かっています。

運んでいるだけですが楽しそうです。


アリーナ入りした担いだんじり。大型スクリーンにはリハーサル中のHARTYが映っていました。

松原市の更池のだんじり。凄いだんじりですね。


逆光だったのでウニを作ってみました。

大屋根を取り付けています。


吉為工務店の方が作業をしていました。

幕が取り付けられて川面のだんじりとわかりました。


しかしごっついだんじりでした。彫り物も凄く見どころ満載でした。

こちらはこれまた長い担い棒でした。住吉大社のもののようです。

藤井寺市の野中のだんじりが到着しました。


先ほどの棒の上に乗せるお神輿のようです。

18時を過ぎ、少し薄暗くなってきました。

箱棟を取り付けています。

大下工務店の組み立て班が作業をしていました。


野里西のだんじりが到着しました。

野中のだんじりの組み立てが終わりました。

アリーナに向け移動中。


「その5」へ続く