令和7年5月8日 Expo2025 大阪・関西万博(搬入編 その2)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年5月8日 Expo2025 大阪・関西万博(搬入編 その2)」です。記事が溜まってるので公開ペースをあげないといけないのですが、作業が立て込んでおりなかなかペースがあがらないのが実態です。できるだけ頑張りますが気長にお待ちください。
当日の様子を撮影している人は多くいますが、搬入から撮影している人は少なったです。関係者用のAD証を貰っていたのでできるだけ現地に詰めていました。
13時19分 阪南市のやぐらを降ろしています。

泉谷工務店の泉谷棟梁が作業をしていました。

やぐらマニアさんから「枡合の後ろにお神輿3台が彫られている。今なら見やすいですよ!」と教えていただき撮りました。

屋根をクレーンで吊り上げました。

だんじりに似ていますが2輪です。しかも車輪が大きい

お大屋根を枡組の上に慎重に降ろしていきました。

しっかりとはめ込みます。

やぐらマニアさん登場。別名「やぐら写楽」?

飾目を取り付けています。このやぐらは雌のやぐらで各部分に女性の彫り物が施されているそうです。

西脇組、ようやく箱棟取り付け完了。

寛弘寺は拡声器を取り付け中。ここは人里離れた海の上、披露宴会場もありませんのでおもいきり拡声器が使えそうです。「よっしゃー!いこかーぇ!」

14時少し前に今回お世話になった河内長野市上田のだんじりが登場しました。

布団太鼓の準備はほぼできたようです。棒にカバンをぶら下げていました。

上田町、後梃子の取り付け作業中


積載車からだんじりを降ろしています。狙ってたわけではありませんが車の窓に太陽の光が反射してウニができてました。

上田町の祭写楽?

布団太鼓の組み立て作業中。こんな風になってるんですね。

上田町のだんじりが接地しました。大型クーラーボックスを降ろしていました。

後梃子を切って方向を変えています。

右に大きくきりました。


今度は左に切りました。


万博がいやが上にもテンションを高めています。

立派な布団太鼓ですね。真っ赤な布団に白い太い綱?が映えますね。

こちらもほぼほぼ組み立て完了の様子でした。

上田町は獅噛の取り付け作業中


そうこうしているうちに威風堂々と藤井町がやってきました。


誉田馬場のだんじりがやってきました。町の関係者は手続きの関係で入口で足止めを食らってる感じでした。


藤井町がきているということでテレビ岸和田のクルーも来られていました。

旭区大宮のだんじりがアリーナ内へ搬入されてきました。

「その3」へ続く