令和7年5月11日 春木大小路町地車修理入魂式・お披露目曳行(前編)
まだ布施パレードの記事の公開途中ですが今回の記事は令和7年5月11日に行われました春木大小路町地車修理入魂式・お披露目曳行の様子をお伝えします。この日は貝塚市では森の新調入魂式、橋本と三ツ松の修理入魂式とあったのですが、私は写楽会のメンバのいる春木大小路町に行きました。
5時15分頃に小屋前に行きました。

ほどなくして修理委員長のご挨拶がありました。

弥栄神社に先回りするために、出発の様子は移動しながら遠目から撮りました。

最初はやりまわしを正面側から撮ろうと考えて前から2列目で待ちましたが、警備の人や町の法被着用者が前で立つ可能性が高いので場所を移動し、鳥居正面で待ちました。
ほぼ6時にやりまわしで入ってきました。


見事に決まりました。

前梃子責任者の石井さん。

今回、番号持ちが彫り替えられたそうです。

懸魚も新しくなったそうです。


自転車を入口側に置いていたので、清祓いは撮影せずに自転車を入口側から出口側に移動させ、出発を待ちました。
6時25分頃にだんじりが動きだしました。


鳥居をくぐりました。

やりまわしは行わず、紀州街道を春木南の方へ向かいました。


自転車で脇道を春木南なで一直線に移動しました。春木南で待っている時に声をかけられ撮りました。

春木大小路町のだんじりがやってきました。春木本町も出迎えていたようです。

春木南も小屋から出して出迎えていました。


だんじりを向かいあわせました。

ここで向きを変えました。


そういえば復帰したと言ってましたね。

紀州街道を年番本部側へと走っていきました。

この後は駅前で待機しました。ラパーク前よりかは撮りやすいポイントです。

綱先が入ってきました。

そして青年団が走り出し

やりまわし。無事に成功しました。

ラパーク前は移動してもいい場所から撮れないと思い、駅前で見送りました。

旧26号側から正面に移動してみると若松町が出迎えており、2台並んで停まっていました。

「後編」へ続く