令和7年4月27日 御幸森天神宮 名誉宮司・宮司就任お披露目曳行(その3)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年4月27日 御幸森天神宮 名誉宮司・宮司就任お披露目曳行(その3)」です。
猪飼野の会館前で猪飼野と勝五の2台が合わせました。


御幣が当りそうなくらい密着しています。

宮司さんも上の方を指さししてました。

この後、再び御幸森天神宮に向かいました。

狭い角を曲がって疎開道路に向かいます。

勝五も曲がるようですが初めて?滅多に曲がらない?猪飼野の人が曲がり方をアドバイスしていました。

曲がるとこも気になっていたのですが、後ろでは猪飼野の宮入りが始まりました。

そう言えば宮司さんが猪飼野のだんじりに乗っていました。

続いて勝五が宮入りしました。

この後、2台並べて集合写真を撮るようです。猪飼野の法被を着た人が公式に撮るようなのでレンズの長さを確認しました。APS-Cの広角側が18mmだったのでほぼ同じ位置に立てばフルサイズの24-120mmを装着したZ9で撮影可能。念のためZ8の方にはAPS-Cの10-20mmを装着し、神社内が暗かったので外部フラッシュも接続し万全の態勢で臨みました。

宮司さんのご挨拶

そして手打ち


この後、役員さんの記念撮影

最後に全体の集合写真。24-120mmでは横幅が厳しかったので、予備で用意していたZ8で撮ってみました。もう少し右に余白を取ればよかったのですが、まあ全員入ってますね。

再び手打ちをしました。

勝五が帰っていきます。

猪飼野は神社内に小屋があるのでお見送り

この後、お片付けのようでした。

勝五が帰って行きますが、屋根の上には猪飼野の祭人が乗っていました。

鶴橋街道を帰っていきました。


13時23分頃に小屋前に帰ってきました。


最後は帳尻があったようで予定通り13時30分には小屋に納められました。

小屋でお囃子と龍踊りが披露されました。


手打ちで締めました。次回は万博でお会いしましょう。

実は疎開道路地曳行協議会のカレンダーのメインの写真ですが

以前ブログで公開したこの写真が採用されています。

これでまたカレンダーやポスターに採用された地区が増えました。ありがとうございました。
お菓子が入ったキンチャクをいただきました。ありがとうございました。

「祭人・祭華編」へ続く