令和7年4月14日 高山祭(その3)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年4月14日 高山祭(その3) 」です。どうやら雨予報のため夜祭りが中止になったようです。屋台が蔵へ帰って行くようです。

17時少し前に御旅所前の広場を出発しました。
神楽台

三番叟

石橋台

龍神台

筏橋を4台連なって渡っています。橋横の駐車場から

筏橋の後方から

商店街から川に降りれる場所があったので川から橋の上の4台を狙ってみました。

中橋の方を見てみると青龍台の屋台がいました。

古い街並み急いで中橋方面に向かっていると前から屋台が帰ってきました。

なんか紀州街道と似た雰囲気の街並みです。でも高山のほうが規模が大きかったです。

屋台が通り過ぎるのを待ち、中橋に向かいました。青龍台がまだ中橋の上にいました。

続々と屋台が蔵へと帰っていきます。まだ雨は降ってないしなんとか持つような気もしたのですが・・・。


石橋台が蔵へと入っていきました。


今度は大國台が帰っていきました。



獅子舞が商店の前にやってきました。

向きを変える時、前を持ち上げ、横向きの車輪が出てきてそれで向きを変えるようです。


琴高台



旧高山町役場前は屋台の帰宅ラッシュ状態でした。

曳行している屋台を観ようと移動していると三番叟は既に蔵に納まっていました。

鳳凰台が蔵近くまで戻ってきました。


3本目の足ではなく3個目の駒

鳳凰台が蔵に向かうのを見送った後、中橋の方に向かいました。
中橋の上には3台の屋台がいました。

中橋前の広場を通過するようです。

だんだんと薄暗くなってきました。ここはたくさんのギャラリーが密集していました。


観光地だけあって外国人が多かったです。

だいぶ暗くなってきました。なんとか雨が降る前に蔵に納められました。

夜祭りが中止になり非常に残念ですが、雨予報ということで仕方ないです。翌日の15日も雨予報。たぶん曳き揃えはないだろうなと思いながらホテルへと戻りました。15日の記事へ続く