令和7年4月6日 カッセイカフェスタ

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今回の記事は令和7年4月6日に岸和田市春木地区で行われましたカッセイカフェスタの様子をお伝えします。

私も地元保存会に参加していますのでこのようなイベントには興味があります。ということでこの時間帯に重なっていたイベントの中でカッセイカフェスタを観に行ってきました。中北町のお披露目曳行終了後に弥栄神社に向かいました。9時前に神社に到着しました。子供だんじりは既に拝殿前に据えられていました。

だんじりの周りには人が集まっていました。

番号持ち。濱中氏が彫ったそうです。

土台前に貼られた紙には「入魂」の文字が書かれていました。

清祓い後に榊が取り付けられました。

子供が鳴り物を始めました。だんじりの周りにはたくさんの子供が集まっていました。

お祓いを終えだんじりが小さい鳥居を出てきました。

すぐに出発するのかと思いきや大きな鳥居前に据えられました。

だんじりを取り囲むたくさんの子供たち

屋根の上で団扇をたたく姿も一丁前

後梃子にもたくさんの子供たちが集まっていました。

神社境内では鳴り物が披露されていました。

出発前にセレモニーがありました。だんじりを製作した藤本工務店様がスピーチをされていました。

10時頃に曳行が始まりました。

紀州街道を南下しています。

てつ君発見!というか発見されました。お子さんでしょうね。目の辺りがソックリです。

実はこの時、花とだんじりを狙っていました。

本部前を左折して駅方向へ

再びてつ君

たくさんの子供たちが楽しそうに曳いていました。

駅方向へと向かっていきました。

曳き手より少し大きめの子供たちが後梃子をしていました。

駅前、だんじりが肉眼でかろうじて確認できるくらい綱が長かったです。

三度てつ君発見

駅前を曲がります。

おっと靴が脱げたようです。

きれいに曲がりました。

ラパーク前

無難に曲がりました。

懸魚を彫った古澤氏が動画を撮ってました。

うさぎやの辺りです。

11時少し前に弥栄神社に戻ってきました。後ろに乗った子供たちも様になってます。未来の組長と後梃子責任者でしょうか。

曳行が終わったら停まってるだんじりにたくさんの子供たちが乗っていました。

飛行機乗りも披露してくれました。

泉州の若手彫刻師たち

5月11日は春木大小路の入魂式を優先して撮りに行きますのでよろしくお願いします。

このようなイベントを通して春木の子供たちがだんじりに興味を持ち、春木地区の祭りに参加し、春木の祭りが活性化することを願っています。

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