令和8年1月25~28日 祭写楽散歩 Vol.65(北海道編)
だんじりとはまったく関係ありませんが、令和8年1月25~28日にかけて北海道でタンチョウ鶴を撮影してきました。
1月24日の朝に関西空港国際空港を出発し、まずは新千歳へその後、高速バスで帯広に向かいました。東京勤務時代の同僚が転社していたので北海道に行くついでに寄りました。まず本場の豚丼を食べてきました。この日の翌日は大雪で1日遅れていたら新千歳で1日から2日缶詰になるところでした。昨年も肉旅で1日違いで中国山脈を越えれたのでこのあたり持ってるのかもしれません。
25日 釧路空港で待ち合わせをして、仲間と阿寒国際鶴センター グルスへ向かいました。この日はマイナス10度と寒かったので鶴の吐く息が白かったです。


求愛ダンス

マイナス10度でしたが、防寒対策ばっちりだったので寒く感じませんでした。むしろ大阪のほうが寒いくらいでした。昼過ぎまで撮影してこの日の撮影は終了。
26日、この日は鶴居村を周りました。
朝一は鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリへ。足元の雪が飛び散っている瞬間を撮ることができました。

翼を広げての着地の瞬間

もちろん空を飛んでいるところも




気持ちは松山千春になってました。
しばらく撮影した後、近くの鶴見台へ移動しました。ここでは鶴が頭上を飛んできます。




27日、アクシデントその1が発生しました。この日は仲間が風邪でお腹を壊したようでダウン。レンタカーが利用できず、釧路市街地で観光することを考えましたが、とりあえず釧路駅まで行ってみると鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリにバスで行けることがわかりました。往復のバス代が必要ですが、せっかくここまで来たんだから行くべきと判断し行ってきました。既に朝の給仕の時間はとうに過ぎており、鶴たちはまったりタイム
まあそれでも羽を広げたタイミングを狙って撮ったり

勢いをつけてこれから飛び出すタイミングを撮ったりしました。羽を広げて深く前傾姿勢で走り出しました。

あまり変化がなかったので、12時過ぎのバスで鶴見台に移動しました。ここでは頭上を通る鶴が狙えます。でも撮影ポイントが狭いんです。電線が邪魔になるので電線を越えてから手前の木までの間で撮る必要がありました。でもなんとか綺麗に撮れました。

複数羽が同時に飛んでいるところもなんとか撮れました。

雄雌がつがいで鳴いていました。雄が少し長い目に「カー」と鳴き、雌が続いて「カッ、カッ」と短く刻んで鳴きます。

首や羽の角度、まるで上手い人の写真のようです。

今回、鶴を撮影するに辺り、テレコンの1.4倍を買いました。100-400mmの1.4倍、さらにDXクロップするので400mm×1.4×1.4なので換算すると約800mmまで撮れます。ニコンのSラインレンズなので綺麗に撮れました。

でも1つ勉強不足で知らなかったのですが、レンズを触った時にレンズの枠がまわるとF値が変わるようで、意識せず回してしまっていたようで思っていたF値より大きくなってしまい暗く写っていたものもありました。

この後、バスで一旦釧路市街地にあるホテルに戻りました。仲間は夕方には体調も少しましになっていたようで、車で阿寒モルト牛を食べに阿寒まで向かいましたが、事前調査不足で阿寒の店は釧路に店を出してから飲食はやめたとのことでした。しかたなく釧路に戻ろうとして、インターの入口に差し掛かったところでアクシデント2が発生。手を振った少年が車に向かって話かけてきました。話を聞いてみると、バスを乗り過ごしたようで迷子になったとのことでした。白糠に戻りたいとのことですがもう時間は19時くらいで戻りのバスはまだあるのか?バス停から30分くらい歩いて迷子になったらしく、スマホはお母さんに取り上げられており、親の携帯番号も覚えてないらしく連絡もできず、とりあえず警察に電話しました。インターの入口でハザードをたいて待っていたのですが、ミニパトが気づかずに通過。おいおい。しばらくして警察からコールバックがあり、居場所をもう一度説明しているとミニパトが戻ってきてようやく発見してくれました。ということで子供を引き渡し、釧路市街地に戻りました。
そしていよいよ撮影最終日の28日、この日は雪でした。この日の気温はマイナス2度でした。雪が降ったほうが寒くないんですよ。
この日、朝一から阿寒国際鶴センター グルスに向かいました。雪と鶴、絵になりますね。センター長曰く、撮影できる時間帯に雪が降ることは珍しいそうです。


子供の鶴でしょうか、木っ端を口に咥えて遊んでいました。

初日と同じシーンに雪が加わった場面がたくさん撮れました。









この後、再び鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリへ向かいました。
仲間の帰りの飛行機の時間に間に合う時間ぎりぎりまで撮影しました。(私は18時25分の羽田行きの飛行機で余裕でした)







釧路空港には時間ぎりぎりに戻れました。私はANA4774(ADO運航) で羽田に飛んだのですが、
搭乗時にキャビンアテンダントさんが「今日は山登りの恰好しているお客様が多いですね。みなさん登山ですか?」と言われたので
私は「鶴の撮影に来ました。」と答えました。
しばらくして安定飛行状態になってからキャビンアテンダントさんが私のところにやってきて
「もう撮ったお写真はスマホに取り込まれてるんですか?」と聞かれたので
「まだカメラの中ですが、おみせしましょうか?」と答え、上の棚からリュックを降ろしてカメラを取り出して撮った写真をお見せしました。
「綺麗なお写真ですね」とうれしい言葉をいただきました。さらに近くにきたキャビンアテンダントさんにも一緒に観てもらいました。
その後も少し楽しく会話させていただきました。過去に百回以上は飛行機に乗ってますが
「棚を元にお戻しください」「シートベルトの着用をお願いします」などの業務的な会話以外はほとんど会話した記憶がありません。
その後、パンフレットをもらったり、降りる時には手書きの搭乗証明書とキャンディをいただきました。ありがとうございました。
穴があくほど搭乗証明書を隅々まで確認しましたが、携帯番号は書いていませんでした(笑)
ということでルンルン気分で羽田に降りました。そして最後は東京駅から夜行バスでJR難波に向かいました。前から2列目でした。
29日早朝ルンルン気分で夜行バスから降り、天王寺駅構内の喫茶店でモーニングやなと考えながらJR難波駅の改札を通った後に、ふと手が軽いことに気づきました。「あーっ!」
アクシデント3発生。バスに荷物預けたまま取るの忘れてきた。急いでバス降り場に戻りましたが、バスはもう出発した後、1時間ほどして緊急の連絡先に繋がり、「最短で22時15分に阪急三番街のバス乗り場で返却することが可能」と言われ一旦帰宅しました。夜に荷物を取りに阪急三番街に行き、走って大阪駅まで戻って関空快速に飛び乗りました。がここでさらにアクシデント4が発生しました。この時間さすがにここで乗り過ごしたらシャレにならんと思っていましたが・・・。「人身事故発生、振替輸送」うーん、ついてない。発生が21時過ぎで復旧見込みが22時30分、新今宮駅に着いた時点で23時くらい。まだ振り替え輸送中で阪和線が動いてるのかもわからない状態。このまま状況のわからないまま阪和線で帰るか、確実に動いているが40分くらい歩かないと帰れない南海線で帰るか。「うーん」悩みましたが南海線で帰りました。結果どっちが速く帰ることができたのかわかりませんが1時頃に帰宅しました。いろいろあった北海道旅行でした。でも楽しかったです。
