令和7年7月27日 太子山田の夏祭り(お神輿編)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年7月27日 太子山田の夏祭り(お神輿編)」です。科長神社では午前中に宮入りが行われ、一旦昼休憩となり14時30分頃からお神輿が始まります。
今年の当番町は西町

14時30分頃、お神輿は据えたままで祭人が御旅所を出発しました。

先頭は太鼓

伊勢音頭を唄いながら移動します。

数年前に西町の青年会と保存会の法被は白ベースから赤ベースに変わりました。

町会は白ベース。以前は全員この法被でした。

御旅所を出発した一行は神社境内へと向かいました。

境内に入った後、向きを変えて戻ってきました。

先頭は陣太鼓

前に保存会・青年会の祭人

レディースがその後ろに続いています。

御旅所まで行って、向きを変えて境内まで戻ってきました。


この動きを繰り返します。

西町レディースOGはお色直し中。爪まで赤いですね。

キティちゃんのツケ詰めもしてました。

鼻の下を伸ばして何か塗っているようです。

鼻の穴に指を突っ込んでる?

大丈夫入ってませんよ(笑)

臭いをかいでる?

鼻を指で押さえて、フンっ!もう片方の穴から飛ばしてる?

さわやかな笑顔でほじってる?

あっ、気づかれた!

いじりましたが、その分たくさん載せておきましたので許してください。
今度はお神輿を担いで境内に戻ってきました。

最初は西町の祭人だけで担いでました。

先っちょの鳳凰は既に外してるんですね。

結構な人数で担ぐんですね。


ひ弱そうな、あまちゃんがセンター辺りにいますが大丈夫?

一旦、休憩

今度は各町の祭人も一緒に担ぎます。

太鼓をたたく親分

土が舞わないように水を撒いていました。

今度は助っ人も参戦、ぱっと見た目、古箕輪の祭人のようにも見えますね。

地元の人も参戦

色んな町の人が力を合わせて担いでいます。



最後は西町の祭人が中心となって担いで

蔵に片付けました。

「宮出編」へ続く
