令和7年7月27日 太子山田の夏祭り(三番叟・八社太鼓・お神輿蔵出し編)

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今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年7月27日 太子山田の夏祭り(三番叟・八社太鼓・お神輿蔵出し編)」です。

科長神社ではだんじりが宮入りした後に三番叟が披露されます。今年の当番町は宮入り一番だった東條

最初に青年団団長が口上を行います。

「長き口上は進行の妨げ」

早々に三番叟が始まりました。

カクっ

カクッとまるで操り人形のような動き

左右に清めの米と塩をまきました。

ビシッ!

クロールのように腕を大きく回しました。

そして再び清めの米と塩をまきました。

今度は立ち上がりました。

三番叟が終わったら、今度は子供たちによる八社太鼓です。

各町の子どもたちが一緒に太鼓をたたいています。

各町の子どもがいるのですが一緒に練習したんでしょうね。

こうして太子町では伝統文化が引き継がれていくようです。

力強いバチさばきですね。

練習の成果が発揮できたでしょうか。

各町の子どもたちお疲れ様でした。

八社太鼓が終わったら、蔵からお神輿が出されました。当番町は西町のようです。

青年会副会長、楽しそうですね。

伝説の大工方の笑顔。重たくてしんどいのですが祭りは祭人を笑顔にするパワーがあります。

お神輿を台に載せるようです。

お神輿の上に鳳凰を取り付けました。

お祓いが行われました。

この後、西町の祭人に担がれました。

鳥居をくぐり

少し離れた御旅所に向かっています。

お神輿を台の上に乗せました。

ここでもお祓いが行われました。

これで午前の行事が終わりました。「お神輿編」へ続く

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