令和7年10月11日 岸和田八木だんじり祭(午後曳行編 その3)

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今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年10月11日 岸和田八木だんじり祭(午後曳行編 その3)」です。

小松里町、とっちゃん側からのやりまわし。やりまわしの指示は団長が行っています。

前梃子がっつり入れました。

後梃子も足がよくついていっており、だんじりを見ながら手を離すタイミングをうかがっています。

そしてほどよいタイミングで手をはなし

アウト側に飛んできました。

やりまわしがきまりました。飛ばされた後梃子は走って追いかけていきました。

下池田町もとっちゃん側からのやりまわし

綱元の動きに注目してください。イン側の4番が電柱の内側を走り抜けていきました。

後梃子の動きにも注目してください。

先ほどの小松里町より早い目に手を離しています。

だんじり本体のスピード、交差点への進入角度などを瞬時に判断してタイミングをはかります。頭で考えるというより体が自然に判断します。

額町もとっちゃん側からのやりまわし

中井町は直進。16時20分を過ぎましたので帰町します。

猛ダッシュ。まだまだ元気があります。

笑顔でダッシュ

初日が無事に終われそうな感じで笑顔でした。

池尻町、とっちゃん側からのやりまわし。

13号線上に4台のだんじりが見えました。

吉井町は帰町。追い役が変な動きをしてました。何の踊りでしょうか?

荒木町直進。踏切りより下の町が次々に帰っていきます。ビニール製のだんじりひきずりながら走ってました。たぶん破れたでしょうね。お母ちゃんに怒られるよ。

「午後曳行編 その4」へ続く

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