令和7年10月11日 岸和田八木だんじり祭(パレード編 その1)
今回の記事は令和7年10月11日に行われました岸和田八木だんじり祭のパレードの様子をお伝えします。パレード1番の大町から4番額町までの様子をご覧ください。
パレード開始前にとっちゃん前に集合した連合青年団

櫓の上には連合青年団の祭礼長が上がっていました。Tシャツの前後に子供の頃の写真をプリントしているようです。


パレード開始前に連合青年団から年番長、警備責任者(年番)、若連会長、梃子連会長に花束を贈呈しました。

そしてパレードが始まりました。
1番 大町。青年団は昔のオシメ法被を着ていました。

そして農協側からのやりまわし

だんじりの前で万歳三唱

団長幕が降ろされ、青年団団長が胴上げされました。

バズーカーが打ち鳴らされ、ダッシュしました。バズーカーの紙吹雪は大町のイメージカラーの赤色でした。


2番 池尻町。おっさん臭いかっこしてました。

とっちゃん側からのやりまわし

万歳三唱。若頭責任者は孫?を胴上げしてました。

青年団団長の胴上げ。

バズーカーからは町のイメージカラーである藤色の紙吹雪が発射されました。


だんじりが行った後、連合青年団が急いで紙吹雪を掃除していました。

3番 額原町。レインボーカラーのカラフルな被り物

前の旗は昔のデザインの旗をつけていました。

万歳三唱

青年団団長の胴上げ

バズーカー発射後に商店街をダッシュで駆け上がったいきました。


4番 額町。纏の被りものとそれを周りで盛り上げる人々

とっちゃん側からのやりまわし

万歳三唱

青年団団長の胴上げ

団長、若い女の子たちから愛されてますね。

ここまでの3台は団長がひなだんに乗っていましたが、額町は乗っていませんでした。


「パレード編 その2」へ続く