令和7年9月7日 岸和田祭り 試験曳き(移動曳行編)

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今回の記事は令和7年9月7日に岸和田祭りの試験曳きに先立って行われました移動曳行の様子をお伝えします。

まず最初に向かったのは南町。実は直前まで忘れてました。前夜に計画では朝一に自町の小屋で少し撮影してから、午後から旧市に向かい大手町と中北町のすれ違いから撮影する予定にしてました。当日の朝、撮影時間とカメラの設定内容を確認している時に朝一に南町が移動するのに気づき大急ぎで向かいました。気づいたのが7時15分、家を出たのが25分、小屋前に到着したのが45分頃でした。

ぎりぎり出発に間に合いました。小屋前で大急ぎで撮影しました。

すぐに蛸地蔵駅下がりに移動して、やりまわしを狙いました。

だんじりを斜めに据えました。昨年よりかなり斜めに据えています。

無事に曲がりました。

曲がった後は後梃子の人が飛んでくるので、後ろに注意が必要です。

紀州街道を左折して和歌山方向へ向かいます。

私はだんじりの後ろを追いかけず、旧26号で追いかけました。横からの構図を狙ったわけではなく、次の移動を考えてこの構図になっております。

で自転車で脇道から南町新会館近くの紀州街道が曲がっている所へ先回りしました。

紀州街道を貝塚方向へ進んで行きました。

ここでだんじりを見送り

南町新会館前の道を少し貝塚方向に進んだ所で待ちました。

ここで大阪方向にやりまわし

新会館の方へ向かって行きました。

仮設の屋根を付けたところにバックしていきました。

私の前でサービスで纏を回してくれました。

移動曳行が終わりました。

この後、一旦自町に帰って少し撮影しました。

そして10時過ぎに再び旧市にやってきて、筋海町へ向かいました。いよいよ祭りが始まるという雰囲気でした。

11時頃に旧26号線へと出てきました。

うおのを左折のやりまわし

しばらくしたら向きを変えて戻ってきて、今度は大阪方向へ右折のやりまわし

この後、旧市でしばらく移動曳行が無さそうだったので、少し早い目に昼食を食べました。

そして12時少し前に沼町へ行きました。12時の出発に先立ち、青年団が準備運動を始めました。

この法被、材質はポリエステルで暑さは少しましに感じるそうです。

12時頃、沼町が出発しました。

南海線高架沿いを進み

岸和田駅方向に進みました。

駅手前で右折して、沼の村中へ。

そして林眼科のところの定位置に到着しました。

この後、藤井町もすぐ予定でしたが、大手町と中北町のすれ違いの撮影を考えるとせわしなくなるので藤井町の撮影は諦めました。

そして大手町と中北町のすれ違い場所に早い目に移動して、中北町が走り出すのを待ちました。13時、中北町が走ってきました。

大工方同士が団扇を合わせました。

そして大手町が出発しました。

出発を見送った後はすぐに大手町交差点へ向かいました。

大手町交差点を直進し

向きを変えて戻ってきて、疎開道へ右折のやりまわしで出てきました。

この後、私は船津橋に移動して試験曳きの開始を待ちました。試験曳きの記事へ続く

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