令和7年7月18日 海老江八坂神社夏祭り(宮入り編)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年7月18日 海老江八坂神社夏祭り(宮入り編)」です。海老江八坂神社への宮入りの様子をご覧ください。
予定通り20時から宮入りは始まりました。
宮入り一番は北之町。枕太鼓です。

境内に入った後、すぐに差し上げました。

平日の夕方ですがギャラリーも少しづつ増えてきました。まあ大阪市内近辺であれば定時に仕事が終われば間に合いますね。

多くの人で担いでいました。

4人合わせて太鼓をします。

枕太鼓をおろしました。

枕太鼓を差し上げ

差し上げした状態で小屋へ入っていきました。


宮入り2番は南之町。町のカラーのピンクと白のクラッカーが鳴らされました。

そして恒例というか名物というか屋根の上での逆立ち

だんじりが傾いてもバランスを取りながら逆立ちをしていました。

紙吹雪が舞うと、顔や頭にへばりつきます。

屋根の上の紙吹雪を団扇で仰いでとばしています。

後ろには女性が乗っていました。「舞咲」と呼ぶようです。

舞咲の団扇が光ってました。

そして最後はだんじりを担ぎました。

そのまま担いだまま横へ移動しました。

そして小屋へ

宮入り3番は西之町


こちらも後ろに女性が乗っていました。西姫だそうです。楽しそうな顔してました。



西之町はこのタイミングでクラッカーを鳴らしました。

そしてだんじりを担いで小屋方向へ移動しました。


小屋に入ってからも紙吹雪が舞っていました。

宮入りラストは東之町、こちらは入ってきたタイミングでクラッカーを鳴らしました。

たぶんどこもそうだったと思いますが宮入りの最初は総代が前に乗っています。

イメージカラーと同じ、黄色の紙吹雪


掛け声は「よい!よい!そーらやっしゃ!」


毎年書いてますが「ヒガシー、よいよい!」の掛け声が「寛(ひろし)、よいよい!」に聴こえてしまいます。



22時頃に宮入りが終了しました。

「祭人・祭華編」へ続く