令和7年7月16日 生野八坂神社御祭礼
令和7年7月16日は生野八坂神社御祭礼も少し観に行ってきました。試験曳きの時に生野神社地車講、田嶋と3台合わせるのは何回か撮ってる記憶はあるのですが、本祭りにはあまり撮りに行った記憶はありません。今年の夏祭り前に細田の女性陣と飲む機会があり、その前に平野郷をぶらぶらしてた時にたまたま寄った店の店長が生野八坂の若頭だったということもあり、ちょっと寄ってみました。
14時30分少し前に到着しました。

14時30分頃から挨拶があり、14時30分を少し過ぎて出発しました。

Tシャツの背中に書かれた「神人和楽」(しんじんわらく)の文字。「神人和楽」とは神と人とがともに和み、楽しむことを意味だそうです。お祭りはまさに「神人和楽」の時です。

後方にハルカスが見えます。近代的な建物とだんじりの対比。

日程固定で平日開催になることが多いので人手の確保が大変そうです。

伝統文化を継承していくには後継者育成が大きな課題になってきますね。


今里筋方向に向かっています。

右折しました。


生野南公園横を通り

林寺保育園に向かっています。

保育園の前で休憩となりました。園児たちが保育園の中からだんじりを興味深々に見ていました。

冷たい飲み物ありがとうございました。
しばらく休憩した後、出発となりました。

今にも雨がふりそうな空になってきました。


雨雲レーダーによるとすぐに降ってきそうな感じでした。

再び後方にハルカスが見える最初の道へでました。

高張提灯で曲がる方向を指示しています。

この頃から、ポツポツと


あわててカメラにカッパをかけ、私自身もカッパを着用しました。
カッパの着用に手間取り、だんじりを探してみると、商店街の中で発見しました。雨もほとんどあがりましたし、ここならカッパいらんやん。

カッパが邪魔になりましたが、雨にふられるよりマシですね。

商店街は狭いので追い越しできないので撮影するたびに脇道を進み、前に出ました。


商店街の中にはインスタで有名なお店もありました。

鶴橋もそうでしたが、狭い商店街の中を行くだんじりは絵になります。


左右の店からご祝儀が出たようです。


商店街の途中には横断歩道もありました。


横断歩道を渡ったところで休憩となりました。その場で冷たいお茶をいただき、その上、私が持っていたペットボトルにお茶を入れていただきました。ありがとうございました。

「祭人・祭華編」へ続く