令和7年7月15日 加美北東だんじり祭り(曳行編 その1)

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昨日、育和のだんじり祭りの記事公開が終わりました。その次に行われた平野郷杭全神社の夏祭りの記事は先に公開したので、今回の記事は令和7年7月15日に行われました加美北東だんじり祭りの様子を書かせていただきます。この日は午後からのスタートです。13時少し前に加美北東の小屋に行きました。

まずは姫華組の集合写真から

13時過ぎに小屋を出発しました。奥の赤い服を着た人は昔の私ではありません。手前のモリセン君とシンメトリー構図のようになってますね。

いつものように小屋から出て左折します。

毛が逆立ったような獅噛が特徴的なだんじりです。

ご祝儀をいただきました。手打ちをしています。

自販機がご祝儀でジュースを出した?ご祝儀のシールが貼られてました。

大阪市平野区ですが東大阪市にも近く、東大阪の町工場の雰囲気があります。

喫茶店の人も見にでてきたようです。

子供たちがお囃子をしていました。

しばらく進んで休憩となりました。手打ちをしていました。天打鼓舞さんからご祝儀が出たようです。

車椅子に乗って参加の祭人も

高いだんじりの大屋根の上で子供が踊ってました。遺伝なんでしょうね。

ん?この人が誰かわかれば、あなたは野堂北組マニアです。

暑いので少し進んでは休憩をとります。

その都度、飲み物をいただきました。

こちらこそ恐縮です。ありがとうございました。

あっ、流町の祭人もみかけました。お仕事中でしょうか?

休憩が終わり、だんじりが出発しました。

この頃はめちゃくちゃ暑い日が続きました。

気持ちよさそうに叩いています。寝ているわけではありません。

たまには仕事をしているところも

決まったのでしょう?最高の笑み?吠えてます。

またまた休憩。こちらこそ恐縮です。

休憩中のクールダウン

暑い中、友達と曳いたのも良い想い出になるでしょう。

ちょっと、ちゃらいめの髪の毛の色と髪型

噴霧器、気持ちよさそうです。

みずからかける子も

「曳行編 その2」へ続く

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