令和7年7月14日 平野郷杭全神社夏祭り(お神輿宮入り編)

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今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年7月14日 平野郷杭全神社夏祭り(お神輿宮入り編)」です。

21時からお神輿の宮入りが始まりました。お神輿の当番町は野堂北組です。

金色に輝くお神輿

宮前では九町の祭人が協力して担ぎました。

この時雨はほとんど降っていませんでした。ほんま流町の誰が雨男なんでしょうか?委員長ですかね?

太鼓台同様、鳥居前を行ったり来たりしています。

鳥居前でお神輿を差し上げました。

宮前は祭人で密集していました。

色んな町の祭人が交代でお神輿を担ぎました。

私の前には市町の祭人がたくさん集まっていました。

野堂北組の人がお神輿の周りにたくさんいますね。そろそろ終わりが近づいているのか?

市町の法被を着た人が担いでいるのが見えるのでまだ鳥居はくぐらないようです。

21時15分、平野郷杭全神社の夏祭りもそろそろ終りが近づいてきました。

平日というのに鳥居前は多くの祭人が集まっていました。

この熱気、さすが平野郷ですね。

担ぎ手に西脇組の法被が見えるので、まだ宮前で暴れそうです。

なかなか鳥居をくぐりませんね

途中から少し雨が降ってきたようでここから雨用のコンデジで撮影していました。どうやら担ぎ手は野堂北組の祭人に交代したようです。

やっと鳥居をくぐるようです。

21時40分頃に大門前に到着しました。

大門を通過し拝殿に向かっています。

拝殿前で差し上げしました。

女性や子供が提灯を持っていました。

21時48分、手打ちで締めました。

野堂北組の祭人が引き上げていきました。

この日は踊りがある日だったので、お神輿が入った後、瑞宝殿に向かいました。

待機中のドラゴンダンサー

(残念ながら時間が押していたので?)「この日はお囃子と踊りはありません」とのことでした。

「祭人・祭華編」へ続く

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