令和7年7月12日 平野郷杭全神社夏祭り(夜間曳行編 九町合同編)

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今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年7月12日 平野郷杭全神社夏祭り(夜間曳行編 九町合同編)」です。

最終バス通過後の21時30分スタートでした。二手に分かれて入場するのですが私は泥堂町について入場するのでお渡り筋側にいました。

まず先頭の流町が出発しました。

続いて泥堂町が南港通に飛び出しました。

そのまま泥堂町について所定の位置に向かいました。

南北両側車線を使用します。反対側車線を所定の位置に向かうだんじりとすれ違います。

西脇組

脊戸口町

馬場町

脊戸口町は中央分離帯を挟んで泥堂町の向かいなのでまだ撮れる距離です。

最初はそれぞれパフォーマンスをしていたのですが

途中からダッシュの競争が始まりました。だんじりを前で受け止めている組頭の視線がこっちを向いているのは、反対側車線の脊戸口町の位置を確認しているからです。

何回か競争を繰り返しました。

泥堂町は毎年、至近距離から撮らせてくれるので迫力ある写真が撮れる確率が高いです。ありがとうございます。

出発前に女性から「九町合同で遺影を乗せるので撮ってください」と言われていたので気にしていたのですが、だんじりに乗ってる様子はなく遺影を探していましたがやっと見つけることができました。お子さんの遺影だったんですね。なんとか依頼に対応できて一安心しました。

馬場町、脊戸口町の隣、退場の時に撮ることができました。

流町は同じ車線側の隣でしたが、少し離れていたので退場時に反対側車線で撮りました。

気づいたら遺影が屋根の上で掲げられていました。

輝石君も九町合同を楽しんでくれたでしょうか?

野堂町南組も隣でしたが、少し距離があったので退場時に反対側車線を巡行しているところを撮りました。

野堂北組

市町

野堂東組

この三町は退場時のみ撮ることができました。

西脇組

九町合同をしている時は忙しくて気が回っていませんでしたが全体の雰囲気を撮るのを忘れていたことに気づき、ぎりぎり退場するまでの間に撮ることができました。

「夜間曳行編 九町合同後」に続く

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