令和7年7月11日 平野郷杭全神社夏祭り お神輿 宮入編
現在夏祭りのハイシーズンのためなかなか記事のほうが進みませんが、今回の記事は令和7年7月11日に行われました平野郷杭全神社夏祭りのお神輿の宮入編です。
今年の当番町は野堂北組でした。提灯が鳥居前に整列しその間でお神輿が担がれていました。

平日の夕方ということもありギャラリーが比較的少なく、規制線の最前列を確保して撮影することができました。

お神輿を差し上げました。

交差点から出て鳥居から離れました。ちなみに宮前のスタジオ写楽と私とは全く関係ありません。

本部席に各町の委員長がおられました。

宮入は17時から始まっています。

鳥居前とスタジオ写楽横を行ったり来たりします。

宮前では当番町だけでなく各町の祭人が協力して担ぎます。

高張提灯を持っているのは全員女性です。

金色に輝く大きなお神輿です。


鳥居前でお神輿を差し上げました。

ちょっとひきから


17時からから始まった宮入。30分間、交代でお神輿を担ぎながら鳥居前とスタジオ写楽の間を行ったり来たりします。








最後は野堂北組の祭人たちだけで担ぎます。

そろそろ17時30分、お神輿の後ろに高張提灯が並びました。そろそろ鳥居をくぐりそうです。

お神輿が鳥居をくぐり高張提灯がそれに続いています。


出店の間を通り大門方向へ向かったいます。

これから大門をくぐります。

当たらないように慎重に

若頭、かなりお疲れの表情をしていました。


拝殿前で体制を整え

差し上げました。

そして後ろへ周りこみます。


拝殿裏で差し上げ


台の上に乗せました。

そして野堂北組の祭人が拍手の中、退場していきました。


「太鼓台宮入編」へ続く