令和7年6月1日 板原町こども地車体験会
今回の記事は令和7年6月1日に行われました泉大津市板原町のこども地車体験会の様子をお伝えします。
この日はまず自町の小屋開きにちょっと顔を出し、すぐに自転車で板原町に向かいました。9時30分頃に現地に到着しました。

私が小屋前に着いた時にはだんじりは既に小屋から出されていました。

子どもが乗り込んで鳴り物をしていました。

10時少し前、そろそろ出発のようです。

纏が出発しました。

近くの老人ホームまでだんじりを移動させます。

青年団はお揃いのTシャツを着用していました。

大きな背中の前梃子


狭い角なので曲がるのが大変そうです。

ゆっくりと曲がるので脇道からまわっても間に合いました。

大変お待たせしました。かなり日数が経ちましたが見てくれてるかな?

子どもたちがだんじりにたかっていました。

自転車で脇道を先回りしながら撮影しました。

少し広い道まで出てきました。

やってきた道が狭いので、道路いっぱい前までだんじりを出さないと後梃子がきれません。

前まで目いっぱい出してギリギリでした。


道が少し広くなったので小走りで進みました。


ここで右折しますが、ここも狭い角でした。

そして曲がった少し先に老人ホームの入口があり左折しましたが、ここもミラーすれすれでした。


なんとか曲がり切りました。

老人ホームの敷地内へと入ってきました。


老人ホームの建物に横づけし

鳴り物が披露され、屋根の上で大工方が交代で踊りました。

たくさんの子供たちがその様子を眺めていました。

その後、子供たちの体験会が始まりました。

たくさんの子供たちがだんじりに乗ったりして楽しんでいました。

関係者の皆様お疲れ様でした。板原町の子供たちが板原町の祭りを継承していってくれることを願います。