令和7年5月25日 綱敷天満神社春祭(神事編)

(広告)

今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年5月25日 綱敷天満神社春祭(神事編)」です。綱敷天満神社での神事での様子をご覧ください。

14時30分すぎから神事が始まりました。

頭を下げて、お祓いを受けています。これはよく見る光景です。

巫女さんが神楽鈴と榊を持っています。

神楽鈴は彫刻「天の岩戸開き」の場面でよくみかけますね。

笛が奏でられ

塩をまいているようです。

釜の中に塩を入れ

お神酒を入れ

榊の根本のほうを入れました。

榊の葉っぱのほうを釜に入れ

葉っぱから湯が滴ります。

再び葉っぱを釜の中に入れ

豪快に振り上げると湯が飛び散りました。湯立神事ですね。

この動作を繰り返しました。

湯が曲線になってますね。

もう一丁

カメラに湯がかからないように気をつけながら撮りました。

湯が飛び散ってるのがおわかりいただけるかと

気合いを入れて

水柱のよう

熱っ!。「あーちちー!あーちー、燃えてるんだろうか」。思わず、郷ひろみになってしまいました。

頭にお湯がかかりました。ちょっと離れて撮ることにしました。

湯立神事が終わった後、お神輿前でもお祓いがありました。

お頭をおさげください

祝詞奏上

子供たちによる甚句が披露されました。これもだいぶ練習したんでしょうね。

頭につける榊は縁起物だそうです。

「御旅所編」へ続く

Follow me!