令和7年6月22日 平野郷だんじり制動テスト(その1)

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今回の記事は令和7年6月22日に行われました平野郷のだんじりの制動テストの様子をお伝えします。まずは前半部分です。

事前の情報収集した結果、一番早く始まりそうなのは流町でした。12時30分頃に小屋前に行きました。

「祭写楽に写りたい人?」「はい!」と言ってたわけではありません。

という話ではなかったですが、まずは華組の集合写真

やっぱり運動会の撮影効果ありかな。

今年、流町は30年ぶりに法被のデザインが変わったようです。

おめでとうございます。驚きました。この日はまるでメロンのようでしたね。

13時、流町出発!。毎年、献灯提灯の一部対応をだんじりの乗ってしているのですぐに南港通を渡らないのですが、今年は提灯を触ることなくすぐに渡りました。

前日の情報では馬場町も13時からと聞いていており、馬場町→流町の順に撮影しようと計画していましたが、当日馬場町の小屋前にいる人に確認したら13時30分頃出発と教えてもらったので急遽流町から撮影することに予定を変更したのですが大正解でした。

いつもの場所で制動テストを行いました。正面に立った人が伸びあがっていますね。

勢いのあるだんじりを受け止め

飛び乗りました。

そのまま少し進み、屋根方がふんばり

後を持ち上げました。

偉い勢いですね。提灯が激しく揺れてました。

本当はもっとたくさん撮りたかったのですが、この日の目標は制動テストで8町のコンプリート(野堂町南組は先週実施したためこの日は制動テストなし)なので先を急ぎました。

次に向かったのが馬場町。13時30分に小屋前に行きました。

13時30分、予定通りに出発しました。

お尻をふって

激しく横に力をかけ必死に方向を調整していました。

そのまま内環を渡るのかなと思ったのですが宿方向へ向かいました。

ここまできたので同じく13時30分スタートの西脇組へ

13時40分過ぎについたのですでに始まっていました。

前進しているところも撮影したかったのですが、ちょっと休憩に入りました。8台撮影しないといけないので先を急ぎました。

次に向けったのが脊戸口町、事前に入手した資料では13時30分スタートでしたが、当日、法被を着て歩いている人に確認したら13時45分と教えてもらったので、西脇組撮影後の14時少し前に行きました。

小屋前で撮影しました。

出発時にここでブレーキテストするのではないようでした。

出発を見届けました。

次に向かったのが野堂北組。暑いので短時間しかしないと情報を得たので先に撮影に向かいました。

宿の方に向かいました。

「その2」へ続く

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