令和7年5月31日 六甲ファミリーまつり(その1)
まだ石屋の祭りの記事が残っていますが、今回の記事は令和7年5月31日に行われました六甲ファミリーまつり(神戸市灘区)の様子を先に書かせていただきます。
この日、たぶん朝の出発が一番早いのが篠原。ということで朝一に厳島神社に向かいました。8時前に到着しました。しばらくすると御幣を付けました。

私のことを知っている少年がいたのには驚きました。
8時30分、前を持ち上げ向きを変えました。いよいよ出発です。


神社の前はかなり急な坂道です。私は「しのはら」と呼んでますが、団扇の文字からすると「しのわら」と呼ぶのが正しそうです。

大きなだんじりを道幅ぎりぎりまで前に出します。

見ての通りの急な坂道。

勢いがつきすぎないように前で押さえながら

さらに後ろに綱を付けて、勢いよく下ってしまうので抑えているようです。

まだこの後も下り坂はあるのですが、小屋前の急な坂道を降りて少し先のところで駒交換。つぐ駒から鉄駒へとはきかえます。


だんじりが停まったので私は動いているだんじりを求めて、都賀川を下っていきました。8時55分、JR神戸線の辺りで新在家を発見しました。

JR神戸線のアンダーパスを通過しました。

鉢植えを利用して花とだんじり

アンダーパスの先の交差点で前を持ち上げ左折しました。



ちょうど9時になりました。私は畑原の出発を見るために平五郎へ急ぎました。
9時5分頃に平五郎に着きました。ちょうど出発の挨拶をしているタイミングでした。

出発前に平五郎に向かって答礼を行いました。

小屋を出発して

坂道を下り、線路の手前で時間調整をしました。阪急の職員さんが待機していました。

電車とだんじり

9時30分過ぎに踏切を通過しました。

踏切を越えたら綱を付けました。たくさんの子供たちが曳いていました。


9時40分頃、篠原も踏切の時間待ちでした。

9時45分頃、踏切を通過しました。

今度は上野が坂道をおりてきました。

Kさんの娘さん、私に気づいたようです。隣の祭華さんにも教えてくれて

二人まとめて撮影できました。

上野の後ろに五毛が続いてきました。ひらがなで「ごもう」と書かれた小さな子供が歩いている姿が可愛いかったです。撮影してるのはお母さんかな?


「その2」へ続く