令和7年5月18日 わしらが御影の東明じゃ!(その7)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年5月18日 わしらが御影の東明じゃ!(その7)」です。宮出から小屋前での飛ばせ戻せまでの様子をご覧ください。
19時20分くらいに新しく買ったレンズで撮影したんですが、f2.8の明るいレンズなんで外部フラッシュなしでも明るくとれました。やはり金額は正直ですね。

19時30分頃に宮出しました。

帳頭が抱いているのは孫に見えますが違います。誰の子か分かればあなたは東明マニア

神社を出て43号線を少し東に

1つ目を左折して山方向へ

鳴尾御影線を通過しました。

阪神本線の高架の下を通りました。

西国街道に入りました。

西国街道を西に進んで行くと、高齢のため今年の参加を控えた長老。誰のお父さんかわかればあなたは東明マニア

阪神本線の高架下をくぐり阪神の車庫に沿って進みました。


ぐるっと周ってきて乙女塚交差点に出てきました。

43号線を越えてから飛ばせ。法被がはだけてました。

酒心館のところで休憩となりました。

そう。先ほど帳頭が抱いていたのは梅ちゃん夫婦のお子さんでした。

20時40分過ぎ小屋前の様子。東明では毎年蔵入れ前、小屋前で軸回しするときに花火を打ち上げます。

そして今年花火を仕込んだのはこの男。花火師デビュー

20時50分過ぎ、だんじりが小屋前に現れました。飛ばせ!戻せ!が始まりました。
飛ばせ!飛ばせ!

若頭が今まさに団扇をふりおろそうとしています。すでに急ブレーキをかけています。

だんじりが停まりました。

戻してから再び猛ダッシュ

若頭の直前で急ブレーキ

前に乗ってる女組の法被のなびき方でスピード感を感じていただけるかと思います。


どうやら最後の飛ばせ戻せのようです。



「その8」へ続く