令和7年5月18日 わしらが御影の東明じゃ!(その6)

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今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年5月18日 わしらが御影の東明じゃ!(その6)」です。いよいよクライマックスの宮入りです。

17時40分過ぎ、東明のだんじりが43号線まで戻ってきました。ここで飛ばせ戻せを行いました。3車線あるうちの2車線を規制して行いました。

思い切り飛ばし

急に止まる

歩道橋の上から撮ってる人も多数いました。

前を走るカメラマンを前でとめる祭人と重ねて隠すようにして撮りました。

だんじりが迫ってきました。

そして受け止めました。前で受けてるのは若頭ではないですね。鳴り物に入ってたのかな?

もう一丁

飛ばせ戻せが終わったら神社境内へ入ってきました。拝殿に向けダッシュ!

バックして再びダッシュ

三度ダッシュしました。

拝殿に向かって答礼をしました。

軸回しが始まりました。

必死の形相 その1

大きなだんじりを力をあわせて回しました。途中、若頭も軸回しに加わっていました。

まーわせっ!まわせっ!

必死の形相 その2

前を上げるために後ろは必死に体重をかけています。以前の私なら体重があったので戦力になったかもしれませんが・・・。

必死の形相 その3

必死の形相 その4

みんなが力をあわせて、だんじりを落とさないように必死にささえるのがいいですよね。

まーわせっ!まわせっ!

落としそうになったら、役員さんでもすっと入って支える

持ちこたえたら、再び回しだす。

落としそうになったら肩を入れ、必死にこらえる。

そして最後の力を振り絞って回す。

疲れてきたのか高さがなくなってきて、そろそろ下につきそうな感じになってきました。

少し持ち直した感じで上がってきました。

まーわせっ!まわせっ!

襦袢組も加わって必死のパッチです。

多くのギャラリーが見守る中、最高の盛り上がりでした。

まーわせっ!まわせっ!

20分以上落とさずに回しました。最後は拝殿に向け答礼をしました。今年もよかったですね。

境内には軸回しの跡がくっきりと残っていました。

宮入りが無事に終了しました。
「その7」へ続く

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