令和7年5月18日 わしらが御影の東明じゃ!(その3)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年5月18日 わしらが御影の東明じゃ!(その3)」です。午後からの曳行の様子をご覧ください。
13時頃に神社に行くと、子供だんじりも停まっており、だんじりが2台になってました。

子供だんじりもお祓いを受けました。


13時15分、子供だんじりが出発しました。

神社から子供だんじりを出す時は綱を出さずに大人が押して出たので、子供たちは後をついて行きました。

子供だんじりに続いて、大人のだんじりが出発しました。子供だんじりに人手を取られているため人数が少なくなっていました。

境内で向きを変えて出発します。

これからの時間帯、子供だんじりと同時に巡行するのでしんどい時間帯です。


子供だんじりは綱を伸ばし出発の準備をしていました。
鳴り物はNさん、あんまり鳴り物をしてるの見たことないです。緊張の面持ち

でもすぐに笑顔に。この表情の変化が撮ってて面白いんですよね。

子供だんじりが出発しました。

たくさんの子供たちが曳いていました。

まだ若い女組とは言え、身体をかがめて窮屈そうに鳴り物をしていました。

綱はここでしか見たことがない3トーンカラー

子供メインですが、綱元、四隅などの要所はベテランが担当していました。

重鎮も楽しそうでした。

大人のだんじりは子供だんじりの後ろにつくも、かなりしんどそうでした。

西国街道で曲がりました。女頭、担い棒の下に身体を入れて支えていました。

右折しました。


石屋川に向かっています。ここから坂道になります。

坂道を上りきりました。公園の横で休憩です。最後のひとふんばり

だんじりを進めながら左に寄せてから

後ろでまわし

バックで子供だんじりの横を通り

公園側に寄せていきました。


バックしたあと、前進しながら公園沿いにさらに寄せました。

大変つかれた様子。でも腹巻は大丈夫でした。

みなさんお疲れの様子でした。

「その4」へ続く