令和7年6月15日 育和制動テスト(後編)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年6月15日 育和制動テスト(後編)」です。
こちらはしっかりとした腰つき

だんじりをバックさせました。

現若頭のお父様で前会長もいつの間にか押してましたね。


紫陽花とだんじり

後ろの効き具合を確認しています。


この後、休憩となりました。ご祝儀をいただき手打ちをしました。私もアイスをいただきました。ありがとうございました。

T兄「俺らのは左右同じように効いてるようなぁ」
Yっちん「そうやなぁ」

当たり前ですが年々大きくなってきてますね。私は始めて撮影に来たころはまだ産まれていませんでした。今や、屋根の上で龍踊りできるくらい成長しました。
休憩をした後、ほぼ16時に出発しました。


手をあげてタクシーを呼んでいるわけではありません。

だんじりは急には止まれない。

前で受け止め

少し勢いで押される

後ろを持ち上げながら回転させて交差点を曲がります。

この日は少人数で交代がいない状態でした。

まあしんどいでしょうけど、それはそれで楽しいと思います。


再び交差点

ちょっと勢いをつけて突っ込み

受け止め

曲がる。

下だんじりがやりまわしをするように交差点ではお決まりの動きだと思います。

お囃子の練習を終えた子供たちもついてきていました。

左右で車を停めています。

前の2人は若頭を見つめ、梃子を入れるタイミングを見計らっています。

どうやら入れずにそのまま直進してしまいました。
車が来てたから車を待たせてはいけないから交差点を越えた?まさか道を間違えたわけではないですよね。

動く神社?インド人もびっくり?


杭全自動車の時計を確認すると19時50分になろうかとしています。夏至の頃なので日が長いですね。というか長すぎですね。時計が狂ってました。まだ16時を少し過ぎたばかりです。

杭全の交差点。大きな交差点です。

後もう少しで小屋です。

16時19分頃に戻ってきました。

後を持ち上げ

ケツをふって


バックで敷地内へ入っていきました。1時間の制動テストが無事に終了しました。

「プチ祭人・祭華編」へ続く