令和7年5月3日 森區地車巡行(始動編)

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今回の記事は令和7年5月3日に行われた東灘区のだんじりから森區の出発の様子をお伝えします。

今年はだいたい8時に森稲荷に来ました。ちょうど小屋からだんじりを出して、拝殿前に据えるところでした。

その様子を見守る親子(たぶん)

だんじりの前を持ち上げ、正面を拝殿に向けました。

赤い帽子を被った女の子が担い棒に巻き付けられた綱でブランコをしていました。

境内の地面が変わってました。これは少し回すのに苦労しそうです。

8時25分頃、出発前のお祓いを受けていました。

お頭をおさげください。

今日は日差しが強そうです。おでこのあたりを気にしています。

でも日焼け止めをかけているのは後頭部。直射日光をモロに受けそうです。

数年後は同じ道を・・・

記念撮影をするようです。だんじりの向きを変えました。いいお天気でした。青空が広がっていました。

まず大人の記念撮影が行われました。

続いて子供たちの記念撮影

そして9時少し前ですが動き出すようです。

だんじりの向きを変えます。

拝殿に向かって答礼を行いました。

ツツジとだんじり。ツツジがだんじりに映えます。

駐車場前の坂道を上がっていきます。

木が生い茂り、だんじりの屋根にこすりそうでした。

一般道路に出てきました。森區専属カメラマン、一昨年は私服腕章なし、昨年は私服腕章あり、今年は法被姿に腕章ありでした。

道路端ぎりぎりまで前にだし

右折しました。

まずは神社北側の地区へと向かいます。

左折して

すぐ右折

ここまでは曳き綱をつけずに曳行し

引き綱を取り付けて坂道を上がっていきました。

私服姿の子供たちも必死に曳いていました。

綱は結構長い目です。

坂道を後ろからだんじりを押しています。

海がはるか向こうに見えます。

甲南女子大学が近くにあります。

歩くのもしんどい坂道、子供たちも一緒に力をあわせてだんじりを曳いて上がっていきました。

後に立派な釣り橋が見えます。いい眺めでした。

撮る人を撮る(自撮り)

この後、私は一旦森區を離れ御影に向かいました。

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