令和7年5月10日 Expo2025 大阪・関西万博(大阪ウィーク『大阪の祭!~EXPO2025春の陣~』その1)

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今回の記事はやっとExpo2025 大阪・関西万博(大阪ウィーク『大阪の祭!~EXPO2025春の陣~』の2日目です。実演前の朝の様子をご覧ください。前日は雨でしたがこの日はなんとか天気が持ちそうでした。

8時45分に見た時には既にシートが外され準備万端の東成区深江のだんじり。「東成区」と書かれた提灯が青ベースの赤字なのは万博仕様なんでしょうね。そっか俺も青いズボンをはいて青い帽子を被れば万博仕様になりますね。

生帰のだんじりもシートを外して準備万端、並んでいる他のだんじりはまだシートが付いていました。

和泉市幸町のだんじりもシートが外されていました。

田尻町嘉祥寺のだんじり

河南町は中のだんじり、昨日参加の寛弘寺と入れ替わりです。

松原市阿保のだんじり。こちらも昨日の更池のだんじりと入れ替わり。そうか更池のだんじりは前日の展示のみだったんですね。搬入時の写真はありますが展示している写真がないですね。残念。

野中のだんじり。先日やっと見ることができました。

櫻宮のだんじり

城東区鴫野東之町のだんじり

南曽根の祭人が私に気づいたようです。

嫌がる2人を巻き込んで無理やり記念撮影

仕方なしに左右の二人もカメラ目線に

でもまだ抵抗しています。

ちなみに南曽根の先代だんじりは我が池尻町の先代だんじりで現在は和歌山県橋本市の小原田へ嫁いでいます。

そろそろ会場前、着々と準備が進んでいました。

和泉市幸町のだんじり。ナイスが万博仕様

藤井町のだんじり

会場は広いので全体を1枚に納めることができませんでしたので複数枚に分けて撮影しました。

各地のだんじりが所せましと並んで展示されていました。

地域の違う岸和田型だんじりが並ぶ光景は滅多に見れません。奥から和泉市幸町、岸和田市藤井町、泉大津市南曽根、高石市北村、忠岡町生帰。田尻町嘉祥寺は少し離れたところに停まっていました。

9時近くなり各だんじりのシートが外されました。

忠岡町生帰のだんじり

高石北村のだんじり

泉大津市南曽根のだんじり

バックヤードの様子です。

前日が雨だったので濡れた法被を乾かしているのかな

10時少し前、人が集まってきました。

「その2」へ続く

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