令和7年5月9日 Expo2025 大阪・関西万博(大阪ウィーク『大阪の祭！～EXPO2025春の陣～』その２)

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今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年5月9日 Expo2025 大阪・関西万博(大阪ウィーク『大阪の祭！～EXPO2025春の陣～』その２)」です。

大阪狭山市の前田の次は吹田市の西奥自治会のだんじりでした。

吹田のだんじりは夏に何回かパレードで見たことがあります。

この日は雨だったので傘をさしているギャラリーの多数見かけました。

だんじりは結構古く、黒ずんでいました。

続いて寛弘寺

雨に映えるカッパの皿のようなハゲ。水を得てイキイキしています。

南河内トップクラスの人気の寛弘寺

左右にシャクッテいます。

前を持ち上げ

だんじりを回しました。

寛弘寺の次は太子町、山田地区。だんじりは東條のだんじりですが山田地区として参加しています。

大阪に３台しか現存しない舟型だんじりのうちの１台です。

いろんな町の人が参加していました。非常に楽しそうでした。

太子町の次はこれまた盛り上がる、羽曳野市の馬場町でした。

「こらせー」「こらせー」女の子が前に乗って盛り上がっていました。

実演１組目のとりは大東市の西諸福でした。

「追うた！追うた！」カチッ、カチッ

だんじりの前を下げ、回転させました。

だんじりが退場すると舞台では野中太鼓保存会が鳴り物を披露していました。だんじりも出していますし、舞台にも上がるなんて大忙しですね。

万博の舞台でお囃子をするなんて貴重な体験ですね。

お囃子をする姿、かっこよかったです。

「その３」へ続く