令和7年5月8日 Expo2025 大阪・関西万博(搬入編 その1)
ゴールデーンウィークに撮影した地区の記事が溜まっていますが、今回の記事は大阪ウィーク『大阪の祭!~EXPO2025春の陣~』に先立ち令和7年5月8日に行われました「だんじり・やぐら・太鼓台」の搬入の様子をお伝えします。私、関係者から連絡をいただきAD証を入手し、4日間万博へ行ってきました。
まず初日、5月8日の午後から搬入があるということで下見も兼ねて行ってきました。
地下鉄の駅からEXPOアリーナへと向かいました。途中、大屋根リングがありました。

ミャクミャク君もいました。

現地入りすると万博気分が盛り上がります。

ガンダム

しかりパビリオンには目もくれず、EXPOアリーナへと向かいました。いやーぁ遠い。地下鉄の駅からは徒歩15分以上かかりました。
昼過ぎ、まず最初に太鼓台がやってきました。

だんじりのトップバッターは東成区でした。

右折では入場禁止なので向きを変えて左折で入ってきました。東成と言えばこの男、寛っさん登場

提灯が万博仕様でした。だんじり本体は深江のだんじりですが東成区合同で曳行します。

一生に1回しかないことですから、寛っさん、撮影にも気合いが入っていました。

続いて西脇組が登場しました。

深江のだんじりは積載車から降ろされ、所定の位置につこうとしていました。

西脇組、やっと到着しました。ちょっと入口でトラブルがあったようで入場が少し待たされました。

西脇組はアリーナ内で積載車から降ろしました。

アリーナに降ろした後、養生資材のステップボード上で機敏な動きができるか心配していました。

河南町の寛弘寺が到着しました。



池尻町の先輩登場。運送チームで大忙しでした。

だんじりを降ろします。

屋根を吊り下げて取り付けます。


阪南市のやぐらが到着しました。

寛弘寺は枡組からセット中

工具持ち込みを入口で止められたため、箱棟の取り付けが遅れました。

阪南市のやぐらがバックヤードに到着しました。


まだ降ろすのに時間がかかりそうでした。
ということで再び寛弘寺に着目しました。

枡組を吊り上げました。

降ろす位置を調整しています。

もう少しで取り付け完了のようです。

工務店側の作業は完了したようです。

やぐら写楽さんに手招きされ、阪南市新町のやぐらの懸魚のセンター右奥をよく見て見ると

くぅちゃんを発見しました。毛穴町のだんじり内にもいましたね。泉谷工務店、前田師のペアで作成すると隠れキャラとして登場するようです。

「その2」へ続く