令和7年4月20日 西宮市制百周年記念だんじりパレード(閉会式・生瀬編)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年4月20日 西宮市制百周年記念だんじりパレード(閉会式・生瀬編)」です。
陽が沈み、雰囲気はよくなってきましたが写真が撮りにくい時間になってきました。


生瀬のだんじりが拝殿前まで行くようです。

社務所のあたりで一旦待機

西宮市長による閉会宣言

時間ぎりぎりまで始まる様子がなかったのに短時間で集まりました。

閉会宣言が終わった後、生瀬のだんじりが上がってきました。


拝殿に向かう坂道を登っていきました。


西宮市長も曳いていました。法被の襟に市長の文字がありました。

木にこすらないようにライトを照らして慎重に進みました。

キッチンカーの間を通りました。

下は砂利道だから進みにくいのではないでしょうか?

拝殿前の階段下までやってきました。

拍子木で合図を送っています。お隣の宝塚市と同じような感じです。

だんじりの前を下げました。


そしてだんじりを回転させました。

後梃子ありです。後梃子ありのだんじりで後ろを持ち上げて回すのは河内長野市と同じような感じです。片添を思い出しました。



小気味いい鳴り物に乗って、だんじりを回転させています。




今度は前をシャクリました。

かなり盛り上がっていました。

最後は盛り上がりながら帰るようです。だんじりの向きを180°変えました。


来た道を戻っていきます。



坂道を下っていきました。左右の木がぎりぎりです。

枝なので足で少しよけることができました。

だんじりに傷をつけないように慎重に

無事に社務所のところまで降りてきました。

「解散・若戎編」へ続く