令和7年4月15日 高山祭(後編)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年4月15日 高山祭(後編) 」です。
大國台

他の屋台蔵から少し離れたところにありました。
ご豪華な金具ですね。

中も見せていただきました。ありがとうございます。

この奥のハンドルで横向きの駒を出すようです。

たぶん別の屋台のものですが物はこれです。

内部を下から上を見上げると。上まで抜けているので上にいる時は落ちないように気を付けないといけませんね。

大國台の駒はこんな感じ

よの屋台ではこのような駒もありました。


さてと中橋方向に引き返していると何やら音が聞こえてきました。御巡幸のようです。

最後に周ったのが恵比須台

恵比須様

見送り幕も高そうでした。

時間に余裕があったので高山祭屋台会館へと向かいました。その途中に面白い看板をみつけました。九州では放送禁止では?子供の頃、祭りで歌いましたよね。「いちはインドの黒い〇〇」

桜が綺麗に咲いている場所もありました。

高山祭屋台会館に到着
お神輿と4台の屋台が展示されていました。

宝珠台

大八台

豊明台

神馬台


高山祭屋台会館の横に桜山日光館というものがあり、高山祭屋台会館の入場券と共通になっていて入れるとのことで入ってみました。
日光東照宮の精巧なミニチュアがありました。

三猿

陽明門

眠り猫

この後、からくり奉納を観ようと思い、13時30分頃に龍神台の前に行ったのですが既に黒山の人だかりでした。いい場所で撮れそうになかったので石橋台へ向かいました。
こちらは龍神台の蔵前より道幅が広くまだスペースに少し余裕があり、なんとかポジションが確保できました。雨も上がったのでZ9に持ち替えて撮影しました。


早変わり




最後は優雅に花で締めくくりました。

ということで一通り撮影したので引き上げることにしました。
駅前に獅子舞がいました。駅前パレードでしょうか?

今年初めて訪問したのですがあいにくの雨で残念な部分もありました。確かに高価そうな幕を雨に濡らすのはマズイと思うので仕方ないですね。また来年リベンジしたいと思います。