令和7年4月14日 高山祭(その2)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和7年4月14日 高山祭(その2) 」です。
陣屋前にからくり奉納する3台の屋台が並んで据えられていました。まだ昼過ぎでからくり奉納まで時間があるので結構すいていました。
左から三番叟、石橋台、龍神台

左前方から

右前方から

神楽台

時間に余裕があるので今回は早い目に屋台の前で待ちました。
14時なりまず三番叟のからくり奉納が始まりました。


童子が一瞬で翁に早変わりしました。

続いて石橋台のからくり奉納

美女が獅子に早変わりしました。




最後が龍神台のからくり奉納でした。最後はアクシデントで残念でした。

この後は当初の予定では18時の夜祭りまで動きなし。じっくりと屋台を見る時間です。

屋台を観ながら歩いていると何か音がしてきました。御巡幸がやってきました。

獅子舞




このようなもので鉦を叩いていました。鹿の角ではなく木製のようです。






神輿がやってきました。神様が乗っているので頭を下げていました。


駒は横幅が狭く、滑り止めでしょうか?このようなものがついていました。

手をつないで歩く子供が可愛いかったです。

飛騨高山レトロミュージアム。レトロな看板がありました。ちなみにうちの息子は金鳥の研究所で働いております。

獅子舞がギャラリーに入っていきました。


「その3」へ続く