令和6年10月27日 大宮神社御祭禮(曳行編)
今回の記事は令和6年10月27日に行われました大宮神社御祭礼の様子をお伝えします。この日は朝は鶴見区、午後からは15時30分過ぎまで御厨祭を撮影し、夕方に向かったのは旭区の大宮神社の宮入り撮影でした。
16時30分過ぎに内代を発見しました。内代は都島区ですが旭区の大宮神社に宮入りをします。

旭警察署前を左折しました。


区民センター手前、阪神高速の高架下で左折しました。


阪神高速の高架に沿って北上しました。

江野公園に沿って進み

左折しました。


赤の軍団、生江のだんじりもやってきました。


江野公園横に、内代、生江、中宮の3台のだんじりが揃いました。

それぞれの代表者がご挨拶をしました。



一斉に手打ちをして

3台のだんじりをあわせました。

一旦離して

再び接近して答礼をしました。

中宮の屋根の上には女の子が乗ってました。落ちないようにロープを腰に巻いてました。

だんじりを傾けると落ちないように必死に踏ん張っていました。


3台でしこった後は大宮神社に向かいました。
先頭は内代

続いて中宮

後方に生江がいたようですが先を急ぎました。
再び先頭の内代

2番目の中宮

大宮神社に先回りをしました。
18時少し前に内代が大宮神社に到着しました。入口は急な坂になっています。

一気に登り切りました。

何年か前にはこの木の枝に苦戦してましたが、この日はすんなり入れました。

拝殿に向け、手打ちをしました。

次に中宮のだんじりが境内に入ってきました。





そして殿(しんがり)は生江


子供地車?もう1台のだんじりが最初から境内に停まっており、4台のだんじりが大宮神社に勢ぞろいしました。

「祭人・祭華編」へ続く