令和6年10月26日 西郡天神社秋祭り(曳行編)

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今回の記事は令和6年10月26日に行われました西郡天神社の秋祭りの様子をお伝えします。令和6年は翌日とあわせて2日間通いました。この日は先に書いた和歌山県橋本市学文路で撮影してから来たので着いたのは19時30分を過ぎてからでした。神社近くのいつもの飲み屋の前で停まっていました。接待をしてもらっているようです。

19時50分頃に出発しました。

神社前に到着しました。宮入りは明日ですが、この日は神社で遊びました。

神社前でダッシュをしました。

だんじりをバックさせ

再びダッシュ

バックさせ

ダッシュ。この動きを繰り返しました。

神社前には多くのギャラリーが集まっていました。

何回も何回もダッシュ、バックを繰り返しました。

だんじりが停止し、手打ちをしました。ご祝儀が出たようです。

よくお付き合いしている人がこうやってご祝儀を持ってきます。受け取っているのは、今や西成の顔となっているエイパン副会長

だんじりに乗ってお囃子しているメンバが交代しました。

上地車では自町の人以外でも良いお付き合いがあればだんじりに乗り込んでお囃子をすることも多々あります。

上だんじりはそういう文化もあるようです。しかし下地車ではヨソの人(ある程度歳をとった人)が乗り込んで鳴り物をするというのはまずありえません。最近、下地車のイベントで自町以外の子が乗って、ヨソのお囃子をすることがたまにあるようですがあまり好ましいことではないと思っています(自町以外のことはその町の方針なので口出しすることではありませんが・・・)。最近は子供イベントなどでヨソの子供を乗せたり、青年団に自町以外の子供が入っていたりするのでその辺りの昔からのしきたりを知らない人もいるんでしょうね。注意するウルサイおっさんも減ってる気もします。

上だんじりにしても勝手に乗っているのではなく、「どうぞ乗って一曲打ってください」と声をかけられてから乗っているようです。勝手に乗って怒られてる子供もたまにいるようですが、その辺り知っておくべきかと思います。だんじりは町の宝、身内とヨソもので許される行動が違う、空気でわかると思うのですけどね・・・。

踊る祭人

釘を踏んだわけではありません。

だんじりの前では子供たちが一丁前に踊っています。

だんじりは再び動きました。ご祝儀を集めながら進んでいます。

女性陣が声を張り上げ盛り上げていました。

会館近くまで戻ってきました。

ここでダッシュしました。

会館の敷地に入っていきました。

仮設の小屋の中に入っていきました。

しばらくはお囃子と龍踊りが披露されました。

それを見つめる肩車された子供。なんかビデオのエンディングで使えそうな写真です。

「祭人祭華編」へ続く

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