令和6年10月25日 諸福天満宮秋祭り(後編)

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今回の記事は前回の記事に引き続き「令和6年10月25日 諸福天満宮秋祭り(後編)」です。

休憩中、子供たちがお囃子をしていました。

18時過ぎ、円陣を組みました。人と人とのふれあい。ディスプレイ越しの無機質な関係ではなく体温を感じる人間関係が構築できる。これが祭りの素晴らしさではないでしょうか。

19時頃、高張提灯が諸福天満宮に入ってきました。

まず東諸福の小だんじりの宮入りが始まりました。

だんじりの前に乗っているのも女性、前枠も女の子のようです。

境内に入る前に前を下げました。

そしてダッシュで境内に入ってきました。

「追うた!追うた!」と周りで盛り上げています

だんじりの前を持ち上げ

回しはじめました。

何回も回しました。

今度は後ろを持ち上げました。

「追うた!追うた!」

だんじりを境内奥の方に進めました。

そして19時30分、大きいほうのだんじりの宮入りが始まりました。

前枠に入れるだけ人が入って、前を持ち上げて向きを変えています。だんじりが大きいのでかなり重たそうです。

境内に入る時に答礼をしました。

こちらもダッシュで境内に入り

だんじりを回しはじめました。

だんじりの周りを円形に取り囲み、扇子をふりながら「追うた!追うた!」と盛り上げています。

祭りもいよいよクライマックス

力を振り絞って巨大なだんじりを回しています。

今度は前を下げて

だんじりを回しています。

何回も何回も回しました。

そして境内奥に進みました。

大きいだんじりと小さいだんじりの2台が並びました。

「これで、いいのだ!」

小さいだんじりには「バカボン」と「バカボンのパパ」の彫り物があります。ここなら私の彫り物があっても違和感がない?

無事に宮入りが終了してお互いたたえあっていました。

「プチ祭人祭華編」へ続く

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