令和6年10月23日 高瀬神社秋祭り(曳行編その2)
今回の記事は前回の記事に引き続き「令和6年10月23日 高瀬神社秋祭り(曳行編その2)」です。
20時45分過ぎに再びだんじりが鳥居に向けて動き出しました。

盛り上がっています。

クラッカーが鳴らされ

ここでサプライズ。結婚した華組の3名を祝福しました。

手作りの横断幕

そしてだんじりを回転させながら、結婚したメンバの名前を呼びながら祝福の声をあげていました。

結婚した3名のうち、姫頭と副姫頭が前枠にのりました。(もう1名は妊娠中だったので乗らなかったのだと思います。)

だんじりを速く回しました。

神社前で大いに盛り上がっていました。


最初は男性陣でだんじりを回していましたが


途中で女性陣に交代してました。

女性陣も頑張って回しました。




ここで大団扇が手渡されました。

「えぇっ」驚きの表情

団扇に貼り付けられているメッセージを確認しているようです。

思わず苦笑い?

「もう何、これっ」といった声が聴こえてきそうです。


表情が変化していくのが見ていて楽しいですよね。


神社前を出発しました。まだメッセージを確認中

大きな道から一筋内側に入った道沿いにある飲食店の前でシャクっていました。


21時40分過ぎに小屋前に戻ってきました。

小屋前で最後の盛り上がり。最初は男性陣でシャクって

途中で女性陣に交代してシャクってました。結構女性陣がシャクるシーンがあるんですね。頑張る高瀬のレディース

だんじりを小屋に入れてからも、結婚したメンバを祝福していました。

男性陣は肩を組んで盛り上がっていました。こうして仲間と体温を感じながら楽しめるのが祭りなんです。

締めのご挨拶

結婚したメンバに贈られた団扇に書かれた祝福のメッセージの数々



「祭人祭華編」へ続く