令和7年1月3日 杭全神社注連縄上げ(前編)

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令和7年1月3日は朝から杭全神社の注連縄上げを見に行ってきました。今年の当番町は野堂北組でした。7時30分の集合時間に合わせて行きました。

7時45分、注連縄登場。

だんじりの前後に注連縄を取り付けました。

祭人の胸元に注連縄の飾り物がありました。12年前の当番町の時のものだそうです。

ちなみに12年前の写真です。若い!

12年前はおでこに取り付けてましたね。

日付を当日に戻します。8時25分に出発しました。

バス通りに勢いよく飛び出し、ケツを持ち上げシャクリました。

バックで宮本に向かいました。

しばらく宮本で停まった後、8時48分、バス通りに飛び出してきました。

提灯が勢いで激しく揺れていました。

右折しました。

商店街入口でだんじりを回しました。野堂北には女の子の組織はありませんが数名の女性が参加していました。

バス通りを少し南下し、光源寺筋へ入っていきました。

お渡り筋を杭全神社へと向かいます。途中商店街でシャクってました。

金色の御幣

屋根方は金色の扇子でした。

檜建前

大阪シティ信用金庫のところを左折しました。

9時30分過ぎに鳥居前にやってきました。多くのギャラリーが集まっていました。

すぐには鳥居を通過せず、寸止めします。

何回かこのような動きを繰り返します。

そして後ろを持ち上げ、だんじりを回しました。

だんじりをバックさせ

車を流した後、再び猛ダッシュ

9時54分鳥居を通過しました。

出店の間をぬって、大門へと向かいます。

10時5分、大門前に到着しました。

だんじりの前に取り付けていた注連縄を外して奉納しました。

「後編」へ続く

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